2018.02.24

次の恋を素敵にするために、今の恋と素敵な別れを

現在進行形で交際している人がいるのに、新しく好きな人ができてしまうということはままあることです。

今まさにそういう状態にあるという人はもちろん、きっとこの先こんな心境になることが一度はあるであろうみなさんも、そんなときこそ、とても輝いていてすぐにでも飛び込んでしまいたくなる「次の恋」より、「今の恋」をどうやって素敵に終わらせるかに最大限集中してみてほしいのです。

■「元カレの影」が恋のスタートのつまずきに

どんな恋も、付き合い始めというのはとても大切な時期ですよね。
お互いに「この人は付き合ってみると、一体どんな人なんだろう」と、もっと言えば「この人は、長く付き合うに値する人間なんだろうか……」という気持ちで、相手のことを真剣に見つめ始める時期です。

が、しっかり話し合わずに、「好きな人ができたから」とただ言い捨てて元カレと別れてきてしまった場合には、必ずと言っていいほど「元カレの影」がぐずつきます。
具体的には、元カレから「ねえ、もう一度でいいから会って話し合えない?」とかいうLINEが来たり、突然の鬼電がかかって来たりします。

先ほど「相手のことを真剣に見つめる時期」と書きましたが、ここで、一番注意して観察するのが、相手の異性関係になるはず。もっと言えば、誠実な人なのかどうか。「自分の恋人」となった瞬間、一定の独占欲みたいなものが途端に芽生えて来て、友達でいた頃には気にならなかった「この人は、浮気しない人なのかな?」という不安が急に現実的な形で膨らんでくるものです。

そんな時期に、まんまと元カレの影がちらついていたら、ぐずっていたら、相手にどう思われてしまうかは簡単に想像ができます。

■「元恋人」はいつでも最大のライバル

そして、上記のような元カレからのLINEや電話といったものは、なぜだか必ずバレてしまうものです。

その理由は簡単で、あなたが「彼氏とは別れて来たよ」と伝えた瞬間に、新しい彼氏は元カレのことを徹底的にマークするから。

だいたい、元恋人が復縁を迫るというのはありがちなことですから、その名前を覚えておいて、相手のスマホが光ったときに画面に映る名前を絶対に見逃さず、「元恋人からじゃないか」を必ずチェックするんです。

同じことを思ったことがあると思いますが、「元恋人」というのは、恋人の周りにいる異性の中で最強の存在。だって、「元恋人」は、他でもなく、その人が一度愛し合う関係になったことがある相手なんですから。しかも、若い頃のお別れなんていくらでも簡単に修復しますしね。
それにぶっちゃけ、勢いよく切り捨てて新しい人と付き合ってちょっとたった時期というのは、無性に、ちゃんと話し合わずに自分だけの都合で別れた元カレのことが少しかわいそうで、その人との思い出がとても懐かしく、そして、正直少しだけ、愛おしいとすら思ってしまうのではありませんか?

その「迷い」は、必ず新しい恋人にも敏感にキャッチされてしまうはずです。

交際初期の、誠実さアピールが何よりも肝心な時期。そんなときにちらつく、「最強の異性」である元カレの影。
せっかく始まった新しい恋も「ねえ、元カレと本当に切れてんの?」と聞かれてしまうような形でスタートするようならば、あまり幸先はよくないのかもしれません。
「今の恋」が終わるときには、どんなときよりも責任を持って臨んでみましょう。
「今の恋」の相手も、「次の恋」の相手も、どちらもそれを強く願っているはずで、それこそが、恋する乙女の流儀であるべきです。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)
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