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2019.02.07 更新PR

逃がしちゃダメ!好きな男は外堀から埋めて手に入れる

もし好きな彼が出来たら、ライバルに横取りされたくないし、逃がしたくないのは誰もが一緒です。もっと言えば、結婚にこぎつけたいというのが女子の本音。
一人の力で、彼の気持ちを繋ぎ止めようと努力することもやって欲しいんですが、ちょっとした隙間から取りこぼしてしまうものですから、外堀から埋めて囲ってしまったほうが手っ取り早いです。今回は彼を逃がさない外堀の埋め方について書いてみましたので参考にしてください。
外堀を埋めるということは、彼女の家族や友人などの取り巻きたちに彼を紹介するということ。正直、男性は嫌がります。なぜ嫌なのか?その理由は、「ちゃんと真剣にお付き合いしなければいけなくなるから。」です。そして、その先には結婚までうっすら意識せざるをえないからです。なんで男が嫌がることをしたほうがいいの?と思うかもしれませんが、そもそも周りに会わせることそのものは悪いことではありませんから、多少彼の気が進まなくとも、とりあえず会わせてしまえば、「大事にしなきゃいけないフェーズ」に持ち込めます。
また、彼の友だちや家族に自分を売り込んでいくことも外堀を埋める方法のひとつです。
外堀を埋めるためのファーストステップは、付き合って早い段階で自分の仲の良い友達に会わせること。ここは、「両親に会う」ということに比べると、かなりハードルが低いので彼もすんなり会ってくれるはず。ここは外堀を埋める効果もあるんですが、仲の良い友達に、冷静に自分に釣り合っている彼かどうか?男として欠陥は無いか?など、総合的に判断してもらえるメリットもあります。どうしても、付き合い始めは浮かれてしまうため、自分では冷静な判断ができないことが多いです。まだ付き合いはじめなら、最悪、お別れしたとしてもそこまで深い傷にはなりません。
もしあなたに兄弟姉妹がいれば、外堀を埋めるための次のステップは兄弟姉妹に会わせることです。ここもそんなに難しいハードルではないでしょう。最後の砦、親に会わせる前の心の準備とでも言うのでしょうか。男としても、「兄弟姉妹と会うと、次はご両親来るかも」と思うはずです。
また、両親が彼と会ってくれないという場合や、会わせても結婚を反対されそうという場合、先に兄弟姉妹を味方につけておくこともできます。
最後に外堀を埋めるのは当然両親です。普通の男なら、彼女の両親と会うことは、彼女を守る責任感も自然と沸いてきます。ただ、はじめに書いたように大多数の男子にとって彼女の「両親」というのは、会わなければ会わないで済ましたい存在です。だから、外堀を埋めたいからと言って唐突に何も理由なく「親に会って!」言うのは、男としてもちょっと怖いので、上手く親に会わせる理由を作る必要があります。一番良いのが旅行。例えば、「今度、彼と旅行に行くって言ったら、親が紹介して欲しいんだって、だから簡単に挨拶してくれないかな?」ような感じがベターですね。
自分サイドの友だちや家族の外堀を埋めたら、次に目指すべきは彼の友だちや家族へのいい女アピールです。「お前の彼女っていい女だよな」とか、「俺もお前の彼女みたいな子と結婚したい」なんて友だちから言われたら、彼も「そっか、俺の彼女ってそんなにいい女なんだ」と認識して、結婚を意識するようになるはずです。
また、彼のご両親と仲良くしておくことで、「あなたたち、結婚はしないの」という風に、彼の家族から援護を受けることも期待できます。
いくら外堀を埋めるためとはいえ、男からしても、いきなり会うのが彼女のご両親は、さすがにハードルが高いでしょう。徐々に友達から外堀を埋めるというのが理想的です。友達や兄弟は、つき合って早々でもOKなくらいです。早めに友だちや兄弟姉妹に会わせて、彼氏として付き合っていっていいかを判断してもらってから、両親に会わせるようにしましょう。また、外堀を埋めるためには、彼を自分の友だちや家族に会わせるだけでなく、あなたが彼の友だちや家族と会っておくことも大切です。

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