2018.03.25

恋愛のプロに恋愛のアドバイスをもらうときの注意点

恋愛市場には「恋愛のプロ」と称し、モテるための秘訣・幸せになるためのノウハウを提供してくれている人たちがいます。

彼ら(彼女ら)のアドバイスをは的を射ていることが多いですし、参考になる意見ももちろんあります。しかし、恋愛に関してのアドバイスを受ける際には、その「恋愛」というものの性質上気をつけなくてはいけないことがあります。

注意点1、ゴールを間違えない。

突然ですが、恋愛のゴールはなんでしょう?

どうでしょう、正確に定義できないはずです。強いて言えば幸せになることだとは思いますが、明確なゴールがないのが恋愛というもの。

つまり、プロの恋愛アドバイザーはあなたをゴールに導くことはできません。なぜならゴールを定められないからです。

そこで多くの人は「お付き合いを始めるまで」(=モテるため)の恋愛ノウハウを教えてくれます。そこが一旦のわかりやすいゴールになりそうだからです。

しかしそれ自体は本当のゴールではなく、二人の関係を深めていくという観点からすればむしろスタートなのです。

その事実を忘れたままモテるための、あるいは特定のあの人から好かれるためのアドバイスを受けてしまうと、実際に付き合えたとしても、そのあとのことを考えていないため、関係が長く続かないという問題が起こってしまうのです。

注意点2、「やり方」を教わらない

恋愛においての正解は常に「相手」の中にあります。女性に甘えられるのが好きだ、という人もいれば、女性に甘えられるのは苦手、という人もいます。

しかし、アドバイスをする側は「まぁいろんな人がいるよね」とは立場上言いにくいので、「甘え上手になりなさい」と断言します。そのアドバイスを受けてあなたが甘え上手になれたとしても、あなたが好きになった人が、それを求めているかどうかはわからないのです。

つまり「To Do」を教わってはならないのです。そうではなく、甘えられるのが好きな男性はなぜ甘えられるのが好きで、逆に女性から甘えられたくない人は何を望んでいるのか、などといったより本質的なことを教わるべきなのです。

キリスト教の教えの中には、「魚を与えられるだけでなく魚の釣り方を教えて貰うことだ」という教えがありますが、恋愛に関しても同じことが言えます。

恋愛には正解がないからこそ、その正解を自分で見出していく力を養っていく必要があります。その力の養い方を教えてくる人はホンモノかもしれません。

注意点3、真に受けすぎない

これは注意点2にも通じるところですが、恋愛アドバイスをする人はあなたの恋人、ないしは好きになった人のことを知りません。ですから根本的には解決を知らないのです。

アドバイスをする側ができることは、おきている事象を整理して、何が課題なのかを予測して、それに対してのソリューションを提供すること。その予測が外れれば当然ソリューションは適切なものではなくなります。

ですから懇切丁寧に教えてくれたことを100%真に受けてはいけません。アドバイザーは「男性は」という括り方をしますが、それを聞いてもすぐに「あの人も」と結び付けない方がいいでしょう。

「そういう考え方もあるのか。よし今度試してみよう。違ったらまた別の方法を考えよう」ぐらいにとどめておいた方が無難です。


以上、恋愛のプロに恋愛のアドバイスをもらう上野で三つの注意点についてお伝えしました。

え、「そういうお前は恋愛のプロじゃないのか?」って?ええ、そうです。ですから僕の執筆するコラムも読む時には気をつけながら読んでくださいね。(川口美樹/ライター)

(ハウコレ編集部)
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