2018.05.03

「嫌われたくない」はズルいのかも。彼に恨まれずに別れる方法

お付き合いしている彼と別れたいと思っても、自分から別れを言いだすのって辛いですよね。好きな人ができた場合でも、性格が合わないと思った場合でも、その別れに相手が納得してくれないと、関係がこじれてストーカー化してしまうことも……。彼に恨まれずに別れる方法について元女探偵が解説します。

・ストーカー化する条件って?

私が見てきたストーカー化するほどの恋愛トラブルは、「警察に相談しているけれど証拠がないのでなかなか動いてくれない。どうにか証拠を集めて欲しい」などかなり深刻なケースが多かったのですが、こうなってしまうのにはいくつかの条件があります。

第1には、性格や生まれ育った環境など、もともと彼がストーカー化しやすい、依存的な性質を持っていること。このタイプの男性は彼女を自分の所有物のように考えており、相手の女性がどんな人でもストーカー化してしまう可能性があるので、かなり気をつけて別れる必要があります。

第2には、タイミングの悪さです。例えば、仕事がうまくいっていて他に楽しい趣味や人間関係などもある彼と、リストラされたうえに家族が亡くなったような状況にいる彼だったら、同じ人でも明らかに後者のタイミングのほうがストーカー化する可能性は高いです。なにかにすがりつきたいタイミングであれば、相手の女性に執着する傾向があります。

第3には、プライドを傷つけてしまう別れ方です。自己愛が強く自分は偉いと思っている男性からすると、彼女に振られるのは受け入れがたい事実なのです。

これらは別れの理由が何かということよりも「自分が振られる」「一人になってしまう」ということが受け入れられないのが主な原因なので、理由を工夫すればいいという単純な問題ではありません。

・安全な別れ方は、彼に嫌われること

付き合っているときは優しくていい人だと思っていたのに、別れ話を切り出したら豹変してしまうこともあります。特に、「他に好きな人ができた」などの理由は、「このまま付き合っていくことはできない」と諦めてくれる可能性も高いですが、いっぽうで彼を激怒させてしまう危険な理由でもあります。

それよりは、彼に幻滅されて嫌われるような方法を目指していくのが一番安全です。彼の前でオナラをする、わざと遅刻を繰り返す、下着姿でウロウロする、ドタキャンをするなど、彼がウンザリするような行動を繰り返していったほうが、「もう付き合えない」と彼のほうから別れを切り出してくる可能性がずっと高くなります。

また、別れたいときは会いたくなくなるものですが、男性は逃げられたくなると追いかけたくなる性質を持っているので、逆にしつこく「会いたい」と言って彼にウンザリされるというのもかなり効きますよ。

・おわりに

女性は感情に行動が左右されやすかったり、気持ちがなくなっていても、別れを告げる直前までカップルとしてふるまったりすることもあるので、男性にとっては「急に別れを告げられた」と感じることも多いのです。その中でも、気持ちの切り替えが下手な男性は急に言われても混乱してどうにかしようと焦った結果、「恨み」に気持ちが染まってしまうことがあります。

彼の性格、タイミング、プライドを傷つけないことを意識して別れるようにしたら、ストーカー化する可能性を減らすことができるでしょう。

彼が納得してくれない場合は、誠意を持って時間をかけて別れる覚悟も必要ですが、それでもストーカー気質が強い彼の場合は、何を言っても通じない場合もあります。脅されたり、自分の身の危険を感じるようなことがあったりしたら、すぐに第三者に入ってもらいましょう。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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