2020.05.03 更新PR

ポジティブになるために、「幸せだね!」を口癖に。

突然ですが、あなたには口癖がありますか?
「ある!」と言う方も「ない!」と言う方も、ぜひ「幸せだね」を使いまくってみてください。
今回は「幸せだね」を口癖にするメリットをご紹介します。
人は、自分が口にした言葉を脳に伝達する力を持っています。
つまり、思ってもいないことでも、言葉にすることで自分の脳が「そういうもの」だと感じてしまうということ。

何気なく「つまらない」という言葉を発した瞬間から本当につまらなく感じたり、ちょっと「彼のこと気になってるかも」と人に言ったとたんに彼のことが好きだと自覚してしまったり…なんて経験がある方もいるのではないでしょうか。

だからこそ「幸せだね」という言葉を何度も言えば、どんどん幸せを感じられるというポジティブな連鎖が生まれます。

「幸せだね」を口癖にするだけで本当に幸せになれるなんて簡単で素敵ですよね。
人には危険回避能力が備わっています。
これは、「危険だな」と思う場所・人には近づかないようにするという本能のことです。
ですから、ネガティブなことばかり言う人の周りに人は集まりません。
逆に「幸せだね」とポジティブなことを言う人の周りにはたくさんの人が集まってきます。
異性だけでなく同性からも好かれ、重ねて「大好きな人たちに囲まれて私って本当に幸せだな」と思うことができるんです。
家族や友人の前ではもちろんですが、この言葉は気になる男子・彼氏の前でもたくさん使ってほしいです。
彼氏や気になる人の前で言うと、相手からも「そうだね」「幸せだね」と言ってもらえます。
なぜかというと、目の前で「幸せだね」と言われると「そんなことないよ」と否定しにくいから。
実際は「幸せか幸せじゃないかの選択肢しかなければ、幸せかなぁ…」くらいの気持ちであったとしても、彼は半ば自動的に「そうだね、幸せだね」と言ってしまいます。

言ってもらえたら、こっちのものです。
彼が「幸せだね」と言うと、彼の脳は「この子と一緒にいると幸せ」と勝手に思い込んでくれるんです。
「幸せだね」という言葉のメリットをご紹介しましたが、急に実行するのは恥ずかしい…なんて方もいると思います。
そんなときは、まず鏡の前で自分に向かって言うところから始めてみてください。
人は使ったことのない言葉を人前では話せないと言われています。
ですから、まずはとにかく口に出してみることが大事です。
使う場所がわからない!と思う方もいるかもしれません。
でも、実はどんなタイミングでも使えます。
おいしいご飯を食べながら、おいしいお酒を飲みながら「あーおいしい!幸せだね!」でも良いですし、お出かけする日に真っ青な空を見て「晴れたー!幸せだー!」でも大丈夫。

最初は意識して使う必要がありますが、そのうち無意識に言えるようになります。
その頃には本当のハッピガールになっていますので、だまされたと思って使ってみてくださいね。(下村さき/ライター)

(ハウコレ編集部)
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