2018.06.01

占いやスピリチュアルを恋愛に活かせる人、活かせない人

手相、四柱推命、人相学、動物占い、宗教、スピリチュアルなどなど、世の中には「人智を超えた何か」の力を信じている人たちがたくさんいます。

日本では、占いぐらいのライトなものならハマってもいいけれど、宗教やスピリチュアルに傾倒しすぎると「完全にやばいやつ」のレッテルを貼られる傾向にあります。

一方で、インドなんかに行くと、インド人のほとんどは占いを信じていますし、占いで結婚相手を決める人もいるほどかなり浸透しています。

その国の文化や環境いよって、「目に見えないものの力」の信仰度は全く異なるので、何がいいとか悪いとかいう判断はできないと思います。

大事なのはそれを手段として、自分の人生を好転させるために上手に使えているかということです

心を扱うことを「ビジネス」にしている人たちには要注意

世間には、占いやスピリチュアルをビジネスに利用しようとする人たちが少なからず存在します。

メンタルの弱っている「カモ」を見つけると、「全て手放してしまいなさい」とか「自分の心にしたがっていいのよ」などといったそれらしい言葉で安心させて、「その人が持っている責任を放棄させるように」仕向けます

そうするとそれまでのストレスに耐えきれなかった人たちが、放棄してはいけない責任までも放棄し、「ここは本当の自分の受け入れてくれる唯一の場所だ」と勘違いするようになってしまうのです。

「ありのままでいいんだよ」という言葉の真実

2013年、『アナと雪の女王』というディズニー映画が世界的に大ヒットしたことは記憶に新しいですが、日本においても『Let It Go』という曲が「ありの~ままの~姿見せる~のよ~」と訳され、たくさんの人の共感を呼びました。

しかし「ありのままでいい」という言葉は時に、そのメッセージの本質から外れて、全く異なった受け取られ方をすることがあります。

「ありのままで生きる」ということは、「人生における全ての責任を自分に負わせる」ということだと僕は思っています。
誰のせいにも環境のせいにもせず、自分がした意思決定に100%責任を持ち、誰かと比較することなく、その道でやり抜く誓いを立てる、それが「ありのままに生きる」ということです。

決して全ての社会的責任を放棄して勝手気ままに生きる、ということではないのです。

占いやスピリチュアルを恋愛に活かせる人、活かせない人

占いやスピリチュアルを恋愛にうまく活かしている人たちは、「自分の意思決定や行動」に対して、その責任を100%自分に課す為に「目に見えないものの力」を利用するのです。

一方で、占いやスピリチュアルを恋愛にうまく活かせない人たちは、ビジネスに利用されてしまう「カモ」のように、責任を持たないようにする言い訳として占いやスピリチュアルを信仰してしまう傾向にあります

彼氏との相性を占って、「やっぱり別れよう」ないしは「やっぱり向き合おう」と何かしらの行動に向かう意思決定する人は活かせている人です。

彼氏との相性を占って、「占いではこう言ってたし~、でも彼は愛してるっていうし~、どうなんだろう~」と行動しない言い訳に使う人は活かせていない人です。

引き寄せの法則を信じて、「私は運命の人に出会うべき人間だ」と信じて、いろんな人に会いまくる行動を起こせる人が活かせている人です。

引き寄せの法則を信じて、「私は運命の人に出会うべき人間だ」と勘違いして、何もせず出会いが起こることをただ待っているだけの人は活かせていない人です。

占いやスピリチュアルに頼ってしまう人は、それらを自分の恋愛に活かすことはできません。

占いやスピリチュアルを自分の恋愛に上手に活かしたいなら、そのアドバイスを勇気にしてアクションに繋げることです

いつだって神様は見ていますから。(※ただし、行動している人に限る)(川口美樹/ライター)

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島崎雄史/カメラマン)
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