2018.06.02

デートで「終電逃してよ」と言われるのって、やっぱり嬉しいと思わない?

私は、「今日はごめんだけど終電までには帰るから。明日朝早いし」とデートが始まる前から決めているときであっても、「えー帰っちゃうのー」と引き止められたりすればやっぱり嬉しいと感じますし、逆にそこでなんの押しもなかったら、「私に終電逃してもらおうって気は最初からなかったってことか……」と少しがっかりしてしまいます。

もちろん、仮に「今日は、お泊まりしてもいいかな」と思ってる日であっても、「ねえねえ、終電逃しちゃおうよー」と一生懸命お願いされたらキュンとするし、「あ、泊まれるんだ。ふーん、おっけー」みたいに全然感動がないと「心の中でワクワクしてたの私だけ?」とちょっとなんか恥ずかしいです。

結論:どんなデートでも、「終電逃しちゃおうよ」と言われるのは女として嬉しい。

ということで今回は、そんなふうに彼から「帰ってほしくない」と思われるようなデート中の言動について考えてみました。男子のみんなと一緒に。

1.だんだん近くなってく

「11時過ぎとかになって、終電確認して、時計をチラチラ見だして『さて、いつ帰ろうか』みたいなのが顔に書いてある状態になると、男子はその時点で諦めて冷め始める。むしろ、1軒目、2軒目とふたりの間の雰囲気が盛り上がってきて、普通にボディタッチとかもしたり、お互いに腹割って話したり、そういう親密なムードになってくると、心の底から『ここでバイバイするのは本当に嫌だな』って感じる」(不動産/25才)

デートをしていると「帰ろうとする気配」みたいなものを露骨に発散して「私、もうちょいで帰りますよー?」というのをアピールすることってありますよね。まあ本当にどうでもいい男子相手ならそれでいいのでしょうけど、こちらが多少でも気になっている男子相手なら、「もしかしてこのまま普通にお泊まりしてくれるんじゃないか?」みたいな、終電の時間に向けてジワジワと親密さが高まっていくようなそういう過ごし方が、「終電逃してほしい」と真に思われる秘訣なのかもしれません。

2.適度に酔う

「『うーん、今日はお酒はいらないかな』って子だと、絶対に帰るだろってこっちも覚悟します。逆に、ほどよく自分の前で酔っ払ってくれるのは、このまま俺とふたりで過ごすことになる夜に向けて、恥じらいをごまかすためにあえて酔ってるんじゃないか?って期待をしてしまったりする」(公務員/26才)

男子がこう考えるのには、「ベロベロに酔った女はひとりで帰れずに男のうちに泊めてもらう」という、実際に体験したことはないけど、よく聞く例のパターン的な感じの妄想をしてしまうからなのでしょう。
まあたしかに、「酔う」というのは自分の素みたいな部分を相手に対して少しさらけだすことに近い行為で、最終的には自分のハダカを見せる、そのための助走みたいな面もあるとしてもおかしくはないかもしれませんね。

また、酔ったときには多少判断力が鈍るので、「ねえねえいいじゃん!」と強引に出れば、説き伏せられそうだという本音もあるのかもしれません。

ということで、「終電逃そ?」の誘引力は強いテクですが、理性で断れなくなるくらいに酔っちゃ元も子もないので、ほどほどに。

3.本当に、ギリで駅に向かう

「まだ全然余裕な時間に帰ろうとされると、さすがに本気かって観念するけど、急いでいかないとちょっと危ないかもみたいなタイミングだと、『これってもしや、誘われるのを待ってる……?』みたいに思うかも」(飲料メーカー/28才)

私もこれはよく実践しています。あんまりにも早く「じゃ、そろそろ」って席を立つより、本当にジャストくらいの時間まで一緒にいてあげる。

もちろん、たいていのケースではいくら引き止められても(こうやると、本当によく「もう無理だよ。諦めよ?」みたいに言われます)、ちゃんとお家に帰りますが、結局はお持ち帰りはされないんだとしても、「終電のギリギリまで俺と一緒にいてくれたんだ」って嬉しく思ってもらえるんじゃないかなと思いますし、「今度こそ」と思って(もちろん下心ありなんでしょうけど)また次デートに誘ってもらえることも多くなると思うので、悪くないかなーと個人的には思うんです。

おわりに

下心が全くないなんてことはないんだろうけど、それだけじゃなくて、「本当にこの時間がとても楽しくて、バイバイしちゃうのが悲しいから」という気持ちがあって、そう誘ってくれてるのがちゃんと感じられる瞬間もあるはずなんですよ。

だからこそ、「終電逃してよ」の一言は、困ってしまうものでもあり、また、自分のデートがうまくいったんだって、自分の女としての価値を誇らしく思える瞬間でもあるわけです。

あとはそのまま「ありがとう、またね」と言って帰るも、そのままうっかり流されてしまうもどっちもありで、あなた次第。

でも、「終電逃して」をあなたが好きで本気で言ってくる男と、ただヤりたいだけで言ってくる男とを十分に見極められるようになるまでは、あんまりうかつにひょいひょい流されないようにするのがベターかなと、個人的には思います。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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