【非エロ】彼氏との最高のSEXを築きあげるために必要なたった一つのこと
カップル
PR川口美樹
この記事はできればあなたの大切な彼氏と一緒に見てもらいと思って書いています。
なぜならSEXとは男女の共同作業であり、どちらかが真剣でもどちらかが怠けてもいけないものだからです。
そしてこれからここに書くこともまた、男性と女性(それは女性同士でも男性同士でも同じ)の両方が認識していないとうまくいかないことなのです。
目次
「イクこと」を善だと勘違いしている人が多い
まず女性側に知っておいて欲しいことが、多くの男性はSEXにおいて「女性をイかせてなんぼだ」と思っている、ということです。
年収や肩書きと同じように、女性をイかせること=プライド・誇り・自信、だと認識しています。
これは激しいAVが流行りすぎたことが原因だと指摘する人も多いですが、僕は女性側にも原因があると思っています。
女性が「イかせられる男」=「SEXのうまい男」だと思っていると、「SEXがうまい男だと思われたい」男性も「要するにイかせればいいんだね?」という発想になってしまうのです。
ではどうして僕たちはイクこと=善だと思うようになってしまったのでしょうか。
なぜ「イクこと=善」だという認識になってしまうのか
だいたい多くの男女が平均的に高校生から大学生ぐらいの時に初めてのSEXを経験することになると思うのですが、男女ともに最初から「めちゃめちゃ気持ちよかった」と感じられる人は稀です。
今はインターネットが発達している分、事前に色々「知ってしまっていた」ひとも多いでしょう。
だからこそ初体験の時は期待値の方が上がりすぎてしまい、「気持ちよくなれなかったこと」にショックを受けてしまうのです。
そしてその時の「気持ちよくなかった」という認識が、そのままイコール「イクことができなかった」いういう認識になり、イクこと=気持ちいい=善だ、という認識になってしまうようです。
残念ながら、それがボタンのかけ違いの始まりです。
僕たちはその時に、「気持ちよくなかった」原因が、イケなかったこと『以外』にあるということ知らなければならなかったのです。
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SEX時の満足度は、高揚感よりも安心感に比例する