
2012.04.19
寂しさを埋めるための恋はもう終わり!男依存から抜け出す方法
・浮気はバレなければしてもいい
・寂しさを埋めるためにセックスをしてしまう
・思わせぶりな態度をとって、男を落とそうとする
「誰かに愛されたい」と思っているけれど、自分が望んだ愛の形でないとわがままにふるまってしまう・・・そんなことを繰り返す自分に疲れたときに読むハウツーです。
気持ちを話せる友達を作る
「いつも彼氏と一緒にいるから、友達や家族と話す機会があまりない」
「恋の悩みを相談したり、本音で話をできる相手がいないため、1人で悩むことが多い」
彼と会う時間を週に一度は、女友達との時間に変えましょう。本音を人に話すことで気持ちが軽くなることもあるものです。
違う形の「愛」にふれる
「セックスをしているときは愛を感じるけど、終わった後に虚しくなったり、自己嫌悪に陥ったりする」
「カラダのつながり以外で、愛されていると感じる瞬間がない」
恋人やセックスを通して感じられる愛がすべてではありません。親や友人との時間を大切にしたり、ペットに愛情を注いだり、違うものにふれてみましょう。
寂しさは我慢せず「認めてみる」
「1人は寂しいからせめてカラダだけでもつながっていたいと思い、その気のない人とセックスをしてしまう」
「恋人はいるけど、1人でいる時の寂しさを埋めるために付き合っているような気がする」
「不安」「寂しい」という感情は、誰でも抱くものです。大切なのは、寂しさを感じたときに「我慢」をせずに、一度認めて、どのように癒すかを考えること。
その手段の1つとして「セックス」があってもとりあえずはOK。それ以外にも「趣味」を作るなど、セックス以外にも依存対象を増やしていきましょう。
自分が好きなものを見直してみる
「メイクもおしゃれも彼の好みを基準で選んでいる」
「ホントはお酒もお菓子も大好きなんだけど、体型が維持できなくて彼に嫌われたくないから我慢する」
彼のためのおしゃれやダイエットも悪くはありませんが、それだけだとつまらない。女子力をあげるとは、好きな人の好みや異性のウケにあわせ媚びることではありません。
自分が好きなファッション、メイクを楽しんでみましょう。そうすることで、男の「可愛いね」という一言に振り回されることも減るはず。
どんな時の自分が好きかを見直してみる
「本当は明るく社交的で人と話すのが大好きなのに、彼氏ができるとそれ以外の人間関係を絶ってしまう 」
「これを言ったら嫌われるかも・・と思って、言いたいことを我慢することが多い」
「ファッション」に限らず、性格まで彼テイストになってしまう人がいます。自分を飾らないでいられるのがラクで魅力的なはず。
相手も自分も変えようとしない関係が理想。まずは、「こんな時の自分が好き」と思える瞬間を思い返してみて。
「一生ひとりでもいいや」と思ってみる
「周りの友達は、何年も同じ恋人と付き合っているのに、私は恋愛が長続きしない」
「長続きしないけど、彼氏は絶やしたことがない・・・」
人は人、自分は自分です。長続きをしているカップルが必ずしも幸せとは限らないし、結婚が愛を証明するものでもありません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
恋もセックスも「寂しさ」を埋めるためだとうまくいかないことが多いんです。思いっきり楽しむためにも「自分らしさ」を大切にして、楽しみましょう。