30歳からの美肌づくりは”食”で決まる!?アンチエイジング効果のある食べものとは!?


30歳を過ぎたころから、シミやしわ、顔のたるみといった肌老化が一気にドドッとやってきます。若々しい肌を目指して化粧品やスキンケアには人一倍敏感なのに、食べものには無関心、という女性たちがいるのもたしかな話。しかし、美肌のためには、体内が健やかでなければ本物の美しさとはいえません。
若々しい肌をいつまでも保ちたいなら、「食生活からアンチエイジング」をはじめてみましょう!

炭水化物は精製されていないものを

炭水化物は、できるだけ「自然そのまま」の状態が理想的。精製された白米には、ビタミンやミネラル、食物繊維といった美肌にかかせない成分がほとんど取り除かれてしまっています。
玄米などの精製されていない炭水化物にはこれらの栄養素がまるごとギュッと詰め込まれたままというところが、魅力的。また、玄米などの精製度の低い炭水化物は血糖値がゆるやかに上昇するため、美肌効果だけでなく、太りにくい体質への導いてくれます。
精製されていない炭水化物は玄米のほかにも、そばやライ麦パン、全粒粉パン、黒米などがあります。若々しい肌づくりの主食は、玄米やライ麦パンなどの精製されていないもので決まりです!

バランスよく優れた脂肪を摂ろう

「肌のためには、脂肪を控えましょう」という考えが一般的にあるようですが、それはある意味間違いでもあります。油は肌や健康に悪いイメージですが、細胞膜やホルモン、皮脂膜の材料になるので、不足すると乾燥肌になりやすくなるというデメリットがあります。
大切なのは、「摂らないこと」ではなく、「バランス良く優れた脂肪を摂ること」です。

油の中でも控えてほしい油は、動物性脂肪、リノール酸、トランス脂肪酸など。これらの油を摂るとアレルギー体質の人は特に肌荒れの原因に。

摂取すべき油は、オリーブオイル、魚油、シソ油、あまに油などの「αリノレン酸」という脂肪酸がいいでしょう。
顔にできる小じわはコラーゲンが少なくなってきたことで起こるトラブルのひとつ。柔らかい細胞膜をつくる効果のある「αリノレン酸」を摂取することで、コラーゲンの分泌がスムーズになるため、“小じわになりにくい”と言われているからです。また、新鮮度の高いものをチョイスすることも忘れずに!

乾燥肌を防ぐにはこの4つ

乾燥肌を防ぎ、プルプルしっとり肌になりたければ、以下の4つに気を配りましょう。

(1)ミネラルウォーターを1日2リットル飲むこと
(2)βカロチンの含まれた緑黄色野菜を毎日摂ること
(3)ビタミンCがたっぷりのフルーツや野菜を食べよう
(4)ヒアルロン酸とコラーゲンでプルプル肌を手に入れよう

ミネラルウォーターを1日2リットル摂りましょう。また、朝食時にビタミン、ミネラル、水分たっぷりのキウイフルーツやグレープフルーツなどを摂取すること。このフルーツ習慣が肌にとてもいいのです。

かぼちゃ、人参、ほうれん草はβカロチンを豊富に含んでいるので、肌をしっとりさせてくれる働きが期待されます。また、ヒアルロン酸は肌をプルプル弾力与えてくれる成分ですが、化粧品だけでなく、食べものからも摂取することができます。例えば、魚のかれい、鶏の手羽肉、里いもや山いもなどにもヒアルロン酸が入っていますよ。

鶏肉には、ヒアルロン酸だけでなく、皮や骨、軟骨部分にコラーゲンがたっぷり入っているといわれています。皮や軟骨などの焼き鳥や手羽をつかったポトフなどはプルプル肌効果大

透明肌は、こうして作る

肌のくすみやクマなどに悩んでいる女性たちの共通点の中に「辛いものが好き」「塩っ辛いものも食べちゃう」という人が多いようです。
しかし、肌のことを考えると「塩分」の摂り過ぎはゼッタイによくありません。塩分の摂り過ぎは、肌の新陳代謝を遅らせます。古い角質が残ったままで、しかも血行不良になるので、肌がくすんでしまいます。
ということで、「最近肌がくすんでいるな。透明感がないわ」と感じているならば、塩分には十分に気を配る必要があるのです。例えば、わたしはよく『トマトとベーコンポテトサラダ』を作るのですが、そのサラダにつかうドレッシングには塩やマヨネーズをいっさい使いません。使用するのは、レモンと黒コショウ、オリーブオイル、ただそれだけです。
良質の素材と風味を生かしきれば、味付けはシンプルでも十分に美味しくいただけるもの。
塩分の効いた料理が美味しいと感じる人にとって薄味のメニューに最初は抵抗感があるかもしれませんが、慣れとはおそろしいもの。
味付けがシンプルであればあるほど、人間が本来もっている味覚がより発達してきて、
素材の味がめちゃくちゃ美味しく感じられるようになりますよ。
くすみやクマが気になったら、いつもよりも「塩分」に気を付けてみる。
そして、美白成分たっぷりの「ビタミンC」でホワイトニング化粧品にたよらない、
透明肌をめざしてみてはいかがでしょうか。

むくみ顔をキュッと小顔にする食べもの

「朝起きたら顔がむくんでいた…。」「今日はやけに目がはれっぽったいかも…。」
そう感じたら、利尿効果のあるカリウムの成分がたっぷり入った食べものをたべましょう。
カリウムが入った食べものの代表格といえば、すいか、きゅうり、メロンといった
ウリ科の野菜や果物。
そして、わかめ、昆布などの海藻類。 ほかにもバナナやじゃがいもなどがあげられます。
しかも、手軽に料理できる素材ばかりですよね。たとえば、バナナやメロン、すいかはそのまま食べられます。
また、わかめとじゃがいもをお味噌汁の中に入れてもいいですよね。、
きゅうりとわかめで酢の物なんていかがでしょうか。
ただし、利尿効果のあるものを摂取する時間帯にもコツがあります。
夜寝る前よりも昼間に食べた方が、余分な毒素や老廃物、
水分が排出されやすいということを覚えておきましょうね。
顔のむくみの場合、スキンケアでなかなか解消できないのは事実ですが、
栄養バランスのいい食生活を送ったり、利尿効果のある食べものを摂取するなど、
からだの内面からケアしていくことでむくみ解消につながるでしょう。

今すぐこれを食べてシワ予防対策だ!

食べてシワを予防するなら、蜂蜜がおススメです。
蜂蜜は、ミネラル分と酵素、ビタミンが豊富なので、肌を強く滑らかにしてくれます。
レモンを入れてホット蜂蜜ドリンクで飲んでもよし、パンに蜂蜜とバターを塗ったハニートーストにしてもよし。もちろん、砂糖かわりに料理の調味料として加えてもOKです。
また、シワ予防に効く食べ物といえば、鮭やかれい、
鶏の手羽肉などもヒアルロン酸が豊富に含まれている食品たち。
鮭は、焼いて食べるだけでなく、ほぐして鮭チャーハンにしたり、
鶏の手羽肉でとったスープも肌プルプルに期待できそうですよね。
また、ひじきも皮膚の老化を予防する食材として有名です。
水にもどしたひじきに、ちくわ、こんにゃく、人参、ゴボウ、れんこん、
油あげなどを組み合わせ、油でサッといためれば、立派なひじき煮のできあがり。
たくさんの栄養素がいちどに摂られるので、美肌に効果バッチリです。

「ビタミンB群」で大人ニキビを予防、そして防止!

一度、大人ニキビになると非常にやっかいです。
炎症はひいても跡がのこってしまうので、できるだけ“ニキビができない”ように予防に力を入れること。
ただ洗顔に注意をするだけでなく、腸内環境を整えて、
からだの中からきれいに毒素を排出することがとにかく大切です。
食物繊維がたっぷり入った野菜やこんにゃくは、腸内の掃除を担当してくれます。
また、腸内の状態を整えて、ニキビや吹き出物を抑える効果も抜群にあるので、
毎食のメニューに積極的にとりいれましょう。
さらに、ビタミンB2も美肌のビタミンと呼ばれ、脂質の代謝に欠かせないものです。
いわしやさんまなどの背の青い魚のほかに、納豆やしじみなどにも含まれています。
ニキビ予防には、ビタミンB群を積極的にとりましょう。
皮膚の炎症によく効く成分は、ビタミンB6で、レバーやじゃがいも、いわし、まぐろに含まれています。

おわりに

いかがでしたか? さまざまな食べものにこんなアンチエイジング効果があるなんて…、
ビックリですよね!?しかも、特別高級なものはひとつもありません。
冒頭でもお話しましたが、アンチエイジング化粧品にばかり目がいってしまい
毎日食べる食事まで気をくばらないなんてもったいないです。
肌は外面から変えるのではなく、内面からチェンジ!!
1日でも早く、「美肌づくりのための食生活改善」今日からスタートしてはいかがでしょうか。
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