2010.03.17

賢い主婦はここが違う!お金が貯まる「やりくり帳」活用テクニック

■家計簿の上手なつけ方を知りたい

家計簿をつける目的ってご存知ですよね!?

そうです!
『収入の中から目的の貯金をきちんと確保して、その予算内生活費をまかなうこと』
それが家計簿をつける目的のはず、です。

ですが、その家計簿が、ただ、記入するだけの「記録帳」では意味がありません。

1ヶ月終わったら集計し、ムダや問題点を見つけだす。
そして、見直し修正する「やりくり帳」とすることではじめて、
家計簿をつける意味がなりたつのです。

年間を通した家計全体の視点で、お金をうまく使うことが何よりも肝心!
「ざっくりやりくり帳」を続けて、家計の流れを見守っていきましょうね。

では、さっそく「やりくり帳」にチャレンジです!

■「やりくり帳」実践する前に準備すること

まずは、長く続けられるように、「使いやすい家計簿」を見つけてください。

「パソコンを開くのが大好き」というママにはパソコン家計簿を、
忙しくて「家計簿なんてつけるの面倒くさい」という忙しいママには、
レシートを貼るだけの家計簿、または、袋分け家計簿などがおススメですね。

では、「やりくり帳」実践スタートです。

年間貯金の目標を空きスペースに書き込みましょう

・何のために
・いくらを
・いつまでに

それを月割にして、収入から先取りで確保します。

<例>---------------------------------------------------
「住宅資金のために、120万円を、2年間の間で貯金したい」
           ↓
       月5万円貯金する!

「家族で海外旅行したいので、50万円を、来年までに貯めたい」
           ↓
       月3万円貯金する!
----------------------------------------------------------

年間の大きな出費もしっかり確保

つぎに車検や保険、税金、入学準備金など、
大きな金額の出費金をある程度予測して記入しましょう。
その分を予備費として、月々積み立てる、
もしくは、ボーナスで支払うか、予算を確保しておきましょう。

残りを支出項目ごとに分け、予算を立てる

貯金と、年間にかかる大きな出費をしっかり確保したら、
つぎは、お金をかけたい優先順位の高い順から予算を確保していきましょう。

項目は、「食費」「日用品」「その他」など、
まずは大まかに3つくらいからはじめて、
少しずつ追加していけばOKです。

大切なポイントは、1日と1週間の予算を頭に入れておくこと、です。

(例) 食費予算 月5万円のケース
月に食費の予算を5万円ですので、その5万円を5週で割ります。
(1週間1万円ですね。)
その1万円を7日で割ります。
(1日1400円という数字がでてきます。)

つまり、【1日1400円の予算で献立メニューを作り上げるようにしましょう!】
ということです。
「今日予算オーバーしちゃったかな」という日は、明日の食費を減らす、
とか、考えながら買い物するとよいでしょう。

袋分けならば、1週間1万円の袋をにぎってスーパーへ直行。
これならば、把握しやすいですよね。

1ヶ月が終わったら集計と見直し

ムダだと思ったものには×印。納得がいったものには○印。
この○×をつけることで、自分のお金の使い方傾向が見えてくるはずです。

お金をかけたいもの、かけなくてもいいもの、
このお金のかけかたのメリハリが、貯め上手主婦になるための必要能力。

「安かったから衝動買いしたけど、結局つかわなかった」ということのないよう、
普段から「何にお金をかけて」「何にお金をかけないか」という基準を自分の中に持つことが、
賢く、より豊かに生活するコツでしょう。

1日の予算を頭の中にしっかりインプット(または紙に書いて貼り付けておく)

やりくり上手、節約上手なかしこい主婦になるためには日ごろから頭で意識しておくことが大切ですよね。

①貯金と大きな支出は、最初に確保しておこう!
②1日の予算を頭の中にインプット
③ざっくりでいい、続けることに意味がある

『食費は1日1400円以内、日用品は、1週間に3000円以内』

それぞれの項目ごとの予算を冷蔵庫に貼ったり、お財布の中に入れておくと
無駄な買い物予防法となるかもしれません。

まとめ

「毎日しっかりつけよう、1円単位を必死になって合わせよう」などと、
意気込む必要はありません。

家計簿をつける目的は、1円、10円単位の誤差をなくすことではなく
「家計のムダをなくし、しっかり貯蓄できる体質になること」
これが本来の目的なはずです。

最初の段階で「貯蓄分」と「大きな出費分」を確保してあるので
赤字にならなければいいのです。
余裕を持った気持ちで取り組めれば、「やりくり帳」も続きやすいと思います。

ポイント

最初に、「貯蓄分」と「大きな出費分」を確保しておきましょう。
そのあとは、赤字にならなければいい、程度に考えておいて大丈夫です。
細かなお金を必死になって合わせたり、こだわったりせずに「ざっくり」でいいのです。

これだったら、家計簿記録も続けられるかも・・・、ですよね!?

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