2010.04.22

種類豊富!野菜ジュースの選び方

コンビニやスーパーのジュース売り場に並んでいる野菜ジュース。赤や緑や黄色、紫・・・色とりどりで、どれを買うか悩んでしまう。もちろん、味の好みで選べばいいんですが、せっかくカラダのために飲むんだから、今いちばん必要な野菜を選びたいですよね。野菜全般にビタミン類や繊維、鉄分が豊富に含まれていますが、ここで注目したいのは“色素”。野菜の色素が持つパワーを知って、今のカラダにピッタリのジュースを選びましょう。

赤の野菜ジュース

赤い野菜といえばトマト。トマトの色素はリコピンです。抗酸化力にすぐれ、生活習慣病の予防に効果があります。また血液をサラサラにしてくれるので、動脈硬化など血管の病気の予防にもなります。高血圧やメタボ気味な人はぜひ。汗をかいた後や、血がドロドロしやすくなる夕方に飲むのもおすすめです。

紫の野菜ジュース

紅芋(紫芋)や赤シソなどの紫の野菜にはアントシアニンが含まれています。ポリフェノールの一種で、抗酸化作用はもちろん、アレルギーの予防改善、目や血管のトラブルを和らげてくれます。また紅芋は普通のサツマイモよりマグネシウムとカルシウム、食物繊維が豊富。栄養や腸のリズムが乱れがちなダイエット中にも強い味方になってくれます。

黄の野菜ジュース

ニンジン、カボチャなど黄色、オレンジ色の野菜にはβ‐カロテンが含まれています。これは体内に入るとビタミンAに変化する栄養素。ガンの予防に効果的です。また皮膚や粘膜の再生・強化に力を発揮するので、肌荒れや、口内炎など粘膜のトラブルに悩んだ時に効果的です。日焼けが気になるこれからの季節には、美肌対策にもなりそう。

果物入りは・・・

野菜100%以外に、果汁入りもポピュラーです。野菜のパワーと果物のビタミンの相乗効果があり、栄養補給にはもってこい。しかも、はっきりいって野菜100%より美味しくて飲みやすいですね。でも、気をつけたいのは果糖。糖分を控えている人やダイエット中の人は、1日に何本も飲むのはやめた方がいいかもしれません。糖分を消費しやすい午前中に果汁入りを飲んで、午後からは野菜100%にする。パンや菓子など糖分の入ったものと一緒に摂るときは野菜100%にする、といった具合に飲むタイミングや組み合わせを工夫してもいいでしょう。

おわりに

野菜は1日350g!といわれますが、なかなか大変。上のことを参考に、ジュースで手軽に、効率よく、足りない野菜を補いましょう。

緑の野菜ジュース

主な原料はブロッコリーやパセリ、ケール、モロヘイヤなどの緑の野菜。緑の野菜の色素はクロロフィル、いわゆる葉緑素です。これには抗酸化作用、造血作用があるほか、ガンをはじめとするあらゆる病気やアレルギーの予防改善に役立ちます。また殺菌・防臭効果があるので、口臭や体臭も防いでくれます。寝不足や二日酔い、貧血気味な人はぜひ。汗をかきやすくなるこれからの季節にも。

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