2010.04.26

追い越し車線に行くのはガマンして!高速道路の渋滞対策

連休間近!ということで、高速道路を利用してどこかへでかける計画を立てた人も多いはずです。交通渋滞はお決まりですが、少しでも渋滞を避ける、または快適に過ごすための対策を今から準備しておきましょう。今回は知り合いのトラック運転手さんに聞いたコツもあわせてご紹介します。

準備するモノ

まず飲み物、軽食、お菓子は必須です。運転には集中力が必要なので小腹も空きますし、眠くなった時にも役立ちます。
ガソリンも満タンにしておきましょう。GW中は、高速道路内のガソリンスタンドも混むはずだからです。

また、渋滞回避の上級者はいくつものルートをあらかじめ想定しておき、助手席の人にケータイでリアルタイムの渋滞情報(「au EZ助手席ナビ」など)をキャッチしてもらいつつ適切なルートを選ぶそうです。そうした準備も役立つでしょう。

あとはパーキングエリア・サービスエリアがどこにあるのかも、だいたい把握しておきましょう。パーキングエリアは一定の距離以内に必ず設けるという決まりがあるそうです。トイレの行列を避けるために、人気のなさそうなパーキングエリアも想定しておきましょう。
ちなみに、首都高はパーキングエリアがほとんどないそうです。

基本的なこと

それぞれ都合もあるでしょうが、やはり基本的なこととしては、ピークと予想される日程と利用する日程をずらすことです。連休初日は下り線が混雑し、最終日には上り線が混雑します。

また、それぞれの行き先にも合わせて、日本道路交通情報センターのサイトをチェックしてみましょう。渋滞予測のページには場所・日にち・時間帯など細かく予測されています。

時間をずらす

日程の調整が難しければ、出発時間を変えることです。朝早くに出ても昼頃に渋滞に巻き込まれることが予想できるのなら、深夜1時頃出発してみましょう。「せっかくの休みなのに…」と思うかもしれません。だから深夜はすいているのです。

もし同乗者に免許を持っている人が他にいれば、事前に2時間ずつと決めるなりして交代制にしましょう。自分の番の時のために、運転していない時はしっかり睡眠をとります。

また、知り合いのトラック運転手さんの会社では、深夜睡魔に負けないように「こまめな休憩」を徹底しているそうです。パーキングエリアを見つけたら、こまめに入って外の空気を吸う、10分だけ目を閉じる…など。

それでも眠くなったら

これもトラック運転手さんに聞いた話ですが、それでも眠くなる時は、窓をあけて運転すると、すっきりして良いそうです。あるいは飲食、ガムをひたすら噛みつづける、まぶたをつねる、のばす、なども。

特に、関東から新潟へ向かう関越自動車道は、直線道路が長く続くので、眠気注意区域といえるでしょう。利用する人は心得ておいて下さい。

時間がずらせないなら

日程も時間もずらせないのなら、渋滞覚悟です。そういう時は、同乗する仲間とドライブを楽しむ感覚で臨みましょう。会話を楽しむのも良し、音楽をかけて歌うのも良し、しりとりをするのも良しです。

運転担当じゃない人は、「まだ?」なんて催促は厳禁です。運転している人が一番疲れているはずですから。その辺はお互いに気を遣って、渋滞の中でもいかに楽しく過ごすかが、旅の醍醐味だったりします。到着したら、「運転ありがとうね」と一言声をかけましょう。


下道には下りない

これは何かのテレビ番組で観たのですが、高速を使うのと下道を使うのでは実は下道の方が早いんじゃないか・・・なんて考える人もいるかと思います。

でも、結局のところ、大きな事故などが無い限りはほとんどの場合高速の方が早いみたいですね。高速にのったらもう目的地まで下りない!と決めておきましょう。普段使うルートでもないのに、変に工夫して早めに下りたりしないことです。

車道は一番左側

これも何かのテレビ番組で観たのですが、高速道路のように複数車線ある道路では一番左が空いているみたいです。

せっかちな車は追い越し車線(右側)を走行し、結局長い目で見ると左側が一番スムーズだったというデータが出たのだそう。これは意外でしたね。

裏ワザ

近頃は割引適用ということもあり、ETCの普及率が高くなっています。しかしそれに伴ってETCレーンが増設されているかというと、そうでもないみたいです。なので、一般料金所よりもETCレーンの方で渋滞が生じているかもしれません

そこで裏ワザです。もしパッと見た感じで一般料金所が空いていたら、ETC搭載車でも一般料金所を通りましょう。カードを抜いて料金所の人に差し出せば、ETCカード払いで処理してくれるはずです。これは意外と知られていないかもしれません。

裏ワザ・その2

いっそのこと、バイク(二輪車)ででかけましょう。持っている方限定です。126cc以上のバイクなら高速道路も入れますし、まさにスイスイ進めます。

高速道路での二人乗りは一定条件があるみたいです(年齢が20歳以上で、大型二輪免許又は普通二輪免許を取得してからの期間が通算して3年以上であること)※2010年現在


まとめ

いかがでしたでしょうか。連休中に高速道路を利用するなら渋滞はつきものですが、大事なのは準備・出発時間・眠気対策・旅を楽しむ気持ちです!これらのことをふまえて、渋滞対策としてみて下さい。

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