2010.04.27

行楽シーズン到来! お弁当持参派必見の“いたまないお弁当”テクニック

ゴールデンウィークも間近。
待ちに待った初夏の行楽シーズンです。
旅行や日帰りレジャーなどのお出かけに、節約も兼ねてお弁当持参の人もいるのでは?
でも気温も高いこの季節、お弁当をいためてしまうのが心配。
そんな人は必見!ちょっとの工夫でいたみにくくするテクを紹介します。
安心安全なお弁当で、美味しく賢くレジャーを楽しみましょう!

プチおかずを保冷剤がわりに

お弁当の偏りを防いだり、彩りに役立つ“隙間おかず”。
青菜のお浸し、きんぴらゴボウ、カボチャの煮物etc。
朝から作るのも面倒なので、前日に作って、アルミカップに入れて冷凍保存しましょう。
翌朝、凍ったまま詰めると保冷剤がわりになり、食べる頃には自然解凍できています。
これだと、保冷剤を入れなくてもいいので、持ち帰るものが減らせて助かりますよね。

炊飯時に油を

ご飯を炊くとき、油を一垂らし。
ほんの数滴でOKです。
ご飯が薄く油コーティングされるので、劣化しにくいうえに、時間が経っても色がキレイでツヤやか。
おまけにお弁当箱にも炊飯器にもご飯粒がくっつきにくく洗い物も楽チンです。
天然塩があれば、ひとつまみ加えて炊くと、よりご飯の変色・劣化も防げます。

手を触れずに可愛いおにぎり

手で直接おにぎりを握ると、手のひらの雑菌がご飯の温度で繁殖して危険。
だからラップで握る人も多いですが、これって意外に握りにくいし、
ラップで包んだまま入れるのは見栄えも悪い。
かといってラップを外して詰める時に手が触れたり、
ラップのヨレや重なりのせいでおにぎりの表面に歪なシワができたり・・・。
なので、プリンやもずくのカップ、ペットボトルの底を切り取って作った器を活用しましょう。
内側に薄く油を塗ってご飯をギュッと詰めて、お弁当にポロリと落とします。
お子様ランチを思い起こす可愛らしい山型ライスが簡単にできますよ。
②の油入りで炊いたご飯なら、カップに塗る油も要りません。

一品をワサビで味付け

ワサビの殺菌効果を知っていますか?
たとえばタッパーに切り餅と一緒に少量のワサビを入れて冷蔵保存すると、
餅にカビが生えるまでの期間が数倍になるほど菌の繁殖を防ぐ力があるのです。
お寿司や刺身に欠かせないのはそのため。
なので、ワサビを使ったおかずを一品お弁当に入れましょう。
個性的なおかずとしては、ササミをワサビ醤油でしっかり焼く。
茹でたササミや白身魚にワサビとオリーブオイルと醤油を混ぜたものを絡める。
ワサビとオリーブオイルとノリでパスタを和えると爽やかな辛味の和風ワサビパスタに。
美味しくて防腐剤役にもなってくれる頼もしいおかずができます。
梅干を使った料理もおすすめ。

意外に危険なおかずは?

とにもかくにも、いたみやすいものを詰めないことが肝心。
生ものや水気の多いものが腐りやすいことは皆さんご存じだと思います。
だから揚げ物や卵料理、煮物をおかずに選びがちですが・・・意外に注意が必要なんです。
まず、卵は半熟状態が最も危険。
温泉卵や半熟のスクランブルエッグ、目玉焼きは避けましょう。
しっかり火を通した玉子焼きやゆで卵が安全。
揚げ物で気をつけたいのがメンチカツや大き目のから揚げ。
芯まで火が通りづらく、万一、半生の場合、
周りの温度で菌が繁殖しやすい環境になっています。
できるだけ小さめのサイズで作るか、
詰める時にスライスして中まで過熱できているか確認して詰めましょう。
また漬物やポテトサラダも意外と劣化が早いので注意。
これらは市販のお弁当買うときにも頭に入れておいてくださいね。

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