2010.05.03

同じ値段で!いつものカレーをレベルアップ

早い・安い・うまいが身上のカレー。
箱に書いてあるレシピに従って作るのもいいけどなんかいつもと同じ感じで飽きてきませんか?
いつもよりワンランク上のカレーが食べたい。
でも、食材代を奮発しておいしいカレーが出来るのは当たり前。
ここは知恵の見せ所。  
ちょっと手間はかかるけど、同じ食材で「安くてさらにうまい」カレーにしちゃいましょう。


お肉に下処理を

柔らかくするために、まずは肉の繊維に直角に包丁を入れてください。
そしてすね肉・バラ肉の場合は、いったん軽く茹でてアクと余分な脂を落としましょう。
お肉の臭みが消えますよ。
他にもヨーグルトに2,30分漬け込むという方法もあります。
乳酸が肉の繊維質をほぐしてお肉を柔らかくします。
ヨーグルトの方法はシーフードにも使えます。

隠し味にカラメルを

小さめの耐熱容器に砂糖水を入れて、電子レンジにかけてカラメルを作って、
それを煮込み中のカレーに加えてみてください。
真黒になるまで加熱すると苦くなりすぎるので、濃い茶色ぐらいがベストです。
苦みと甘みが何とも言えないコクを出し、さらにルーのインスタント臭が消えます。
ただ苦くなり過ぎないように、入れる量には気を付けてくださいね。

ルーを入れるタイミングにも意識して

ルーにはとろみを出すために小麦粉が含まれています。
なので、お鍋を強火にかけたままルーを入れると、
ルーの表面上の小麦粉が一気に糊化してダマになってしまい、
口当たりが良くない原因となってしまいます。
いったん火を止めてお鍋の中の温度を下げてから、
ルーを入れるとまろやかな仕上がりになりますよ。

濾して究極のなめらかさを

お肉だけをいったん取り出して、ソースを目の粗いザルで濾してみましょう。
ホテルのカレーのような滑らかな口当たりになります。
見た目も何となくリッチな感じに!?
具がゴロゴロ入ったカレーが好き、という方もいらっしゃると思いますが、
たまには趣向を変えてみるのもいいものですよ。

いったん冷凍する

思わず出来たてを食べたくなってしまいますが、今回はいったん冷凍してみましょう。
全体に味がなじみ、肉の細胞が壊れるのでさらにお肉が柔らかくなりますよ。
ソースを濾さない方法で作ったカレーの場合は、
具のジャガイモの口当たりが悪くなるので、一度つぶしてから入れてくださいね。

ご飯もいつもと違うものを

ソースのとろみが良く絡むように、ご飯の水加減はいつもより一割くらい少なめに。
他にも余ったニンジンをみじん切りしてご飯と一緒に炊きこんだり、
あり合わせのお漬物を刻んで混ぜたりしても良さそうですね。

おわりに

いかがでしょう?他にもトッピングに凝ってみるなど、
まだまだカレーをレベルアップする方法はありますよね。
いつもとちょっと違うカレーを楽しんでくださいね。

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