2010.05.11

ママにも赤ちゃんにも絶対喜んでもらえる出産祝いを贈る方法

友達の赤ちゃんが生まれそう…。
職場の同僚が、産休に入った!
自分のことじゃなくても、わくわく、なんだか心あったかくて嬉しいのが出産ですよね。
このお祝いの気持ちを伝えたい!そう思って、出産祝いを考える人も多いと思います。
でも…待てよ?自分にはまだ子供がいないし、正直何をあげたら喜ばれるのかわからない!そんな人も、多いのではないでしょうか。

ここでは、多くの人の意見とマナーを参考にして、絶対喜ばれる出産祝いの仕方をご紹介します。


基本のマナー

 妊娠を報告されると、仲のいい間柄であればあるほど、すぐにでもお祝いをあげたくなりますよね。でも、そこはぐっと我慢。

「出産祝いの時期」は、赤ちゃんが無事に産まれ、お母さんの体調も整い、無事退院できた生後7日後からお宮参りを行う生後1ヵ月が目安です。どうしても直接渡したい場合、親族の出入りが多い入院中を避け、赤ちゃんとお母さんが落ち着く産後1カ月を目安に。

とても親しい間柄で妊娠中にもお祝いしたい場合は、赤ちゃんと直接関係しないものを選びましょう。一緒においしい食事に行く、お母さんの体を気遣うグッズを選ぶなど、そこは普段のお母さんの好みを考えてチョイス。

なぜ、赤ちゃん関連を避けるか?最近頻度は低くなりましたが、万が一の流産や死産を考えてのマナーです。

お祝いの額の相場と水引の種類

  • 兄弟 10,000~30,000万円程度
  • 親戚 5,000円程度
  • 友人・同僚 5,000程度
 あくまで、失礼にあたらない額の目安です。会社での風習や、有志で一つのものを贈る場合はこの限りではありません。

 祝儀袋の水引は、紅白の蝶結びを選びます。何度あってもおめでたいことですので、結びなおせる蝶結び。決して見慣れた結婚式用の結びきりを選ばないように!もちろん、贈り物に熨斗紙でも失礼になりません。

贈るもの:まちがいないお金系

 間違いないのは、現金・商品券です。
「え、それって失礼なんじゃ…」と思う方もいるかもしれませんが、出産祝いをもらった側は、3分の1程度の内祝いをお返しすることになります。大勢からもらったら、もらっただけ出費が増える…というのは当たり前。何かと物入りな時期、現金・商品券は正直すごく助かる、というお母さんは多いです。

 生々しいし、ちょっとさびしい…という方は、1000円程度で買えるプチプレゼントを添えてみてはいかがでしょうか。ぐっと可愛らしく、やわらかな雰囲気になります。ブランド物のガラガラや、オーガニックコットンのにぎにぎ・シンプルスタイ。オムツポーチ・オムツカバーや、小さな絵本などなど。ただし、ガラガラやにぎにぎはお母さんが用意していることも多く、被りやすいアイテムです。

贈るもの:絵本

 種類が豊富で、他の人とかぶりにくく、何冊あっても困らないものです。
洋服ほど趣味もはっきりと出ず、場所もあまりとらないため、お母さんのもらって嬉しいものの上位ランクです。視覚、聴覚を育てる絵本から、読み聞かせにいい絵本、さまざまな種類があります。

根強い人気を持つ、昔からある絵本では、「いないいないばあ」「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」「のんたんシリーズ」「ミッフィーシリーズ」など。有名なものですから、知育に熱心なお母さんの場合、持ってないものを聞いたほうが確実ですね。

産まれてからすぐに使え、大きくなっても赤ちゃんが一人で遊べるのは、音の出るしかけ絵本。ボタンを押すとメロディーの流れるしかけ絵本は、メリーとしても使えます。

ちょっとひねって、布絵本もお勧めです。赤ちゃんが怪我をする心配はなく、触って握って、眺めて、あるいは投げて…楽しめます。

意外なものといえば、赤ちゃんの成長を絵本にできるサービス券、というものもあります。赤ちゃんの名前や、産まれた様子をハードカバーの絵本にできるサービスです。大きくなった赤ちゃんへ、お母さんお父さんへ、思い出のプレゼントですね。

贈るもの:そのほか

ブランド物のタオル
 外に持ち歩くときはブランド物だと見栄えもいい。お風呂で大量に使う、おくるみにも使える大判タオルも嬉しい。あって困らない、と人気です。

おもちゃ
 木のつみきや、成長してから使える、ちょっと先を見越したおもちゃが人気です。対象年齢が書いてあるので、6カ月以降を目安にえらんでみては。あまり場所をとらない、小ぶりなもので、口には入らないものがおすすめです。

サイズ80以上の服(ただし、趣味にあうもの)
 産まれてすぐの服はたくさんあるけど、成長してから困った。今から来年の想像して楽しみ、などなど。ただし、とっても趣味の合う友達でないと難しいかもしれません。

ちょっと困った、贈られたもの

 逆に、よく聞くけど困るもの、をあげてみます。

サイズの小さい・趣味に合わない服
 たくさんもらうけど、すぐに赤ちゃんは成長するし、なにより趣味じゃない…着ないうちにサイズオーバー、はよく聞くお話です。またデザイン重視で、着脱の難しいもの、肌に優しくない布地のものも困ったもののランキングに。

オムツ
 賛否両論です。自分でも買いだめしてたら、あっというまにサイズオーバー、またはおむつかぶれのする銘柄だった…などなど。ここも、贈るならお母さんに相談してからのほうが無難でしょう。逆に、布おむつのスターターセットなどは、「ちょっと試してみたかったけど、挫折しそうでやめた」お母さんには喜ばれます。

授乳カバー
母乳が出なくて悲しい…。すぐにミルクに移行してしまった、自分で自分の服にあうものを買った、など、もらったものを使う機会が少ないことが原因のようです。

ベビーカー・ベッド・大型メリー
 被ったら最悪!場所をとる!設置場所がない!使い勝手が悪い!など、突然のプレゼントに困る高価なもの。ほしいものをきちんと調査できない限り、避けたほうがよいでしょう


「あかちゃんとのご対面シーン」のマナーも乗せたかったのですが、そちらはまた後日に。
あなたの選んだ贈り物が、お母さんと赤ちゃんの最高の笑顔になりますように。

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