2012.12.28

新年に知っておきたい!厄年の出し方と厄払いの仕方

厄災が多く降りかかるであろう年齢を、厄年といいます。平安時代頃から信じられている風習です。

男女別、厄年

普段、使っている年齢は満年齢といい、誕生日ごとに年を取るという考えです。厄年の年齢は、お正月を迎えた時点で年を取る数え年でいいます。自分の年齢に1歳足した年齢(誕生日前なら2歳)が数え年です。



 
男性は42歳、女性は33歳が大厄です。生涯の中で、一番厄災が降りかかるといわれています。

厄年とは

厄年とは本厄の年を指します。その前の年を前厄といい、厄の前兆が現れる年といわれています。後厄は厄が徐々に薄れていく年です。出来るなら、前厄から後厄まで三年間、厄払いを。

厄払いの方法

地元の神社でお払いをしてもらいます。有名な神社でしてもらうのでも良いでしょう。予約が必要な場合がありますので、HPなどで確認してから、厄払いの申し込みをするのがベターです。料金は3000円から1万円程度です。

いつするのか

お正月から節分の間にするのが良いとされています。これは、新しい年が訪れると共に厄も訪れるので、早目に払ってしまおうという考えです。神社によっては、お正月、五月、九月と四ヵ月ごとにお払いを勧める所もあります。正五九参りと呼ばれています。


ご自分の誕生日にお払いを受ける方もおられます。

服装

フォーマルウエアかそれに準じるスタイルで。神様の前に立つのですから、失礼のない格好でお払いを受けてください。神殿の中でコートは脱ぐのがマナーです。防寒はしっかりと。

厄払いの贈り物

自分で買うのではなく、贈ってもらうことが厄払いになります。身に着ける長いものが、厄払いになると伝えられています。厄を乗り切り、長生きをするようにと願いが込められています。男性にはネクタイやベルト、女性にはネックレスやスカーフを贈ります。


 

出産による厄払い

女性は男児を出産すると、厄落としになるとも。一方、女児なら厄が移るという言い伝えがありますが、厄は本人のものです。子どもに厄が降りかかることはありません。ご安心を。

厄払いをしなくてもいいのか

厄年は体調や環境の変化が大きい年ともいわれていますので、十分に気を付けていれば、厄払いをしなくても良いでしょう。


しかし、後になってしておけば良かったと思うような事が起きてからでは遅いので、するに越したことはありません。

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