2013.01.24

もっと仲良くなれる!ケンカのお作法


ケンカするほど仲がいいってホント?答えはイエス。恋愛エッセイストのゆあんさんは、「しょっちゅうケンカをするというカップルは、相手に求めるものが多いということ。一緒にいるからにはこうありたい、あなたには可能なはず、という期待が残っている。だからそんなカップルには、まだ見込みがある」と言っています。

ケンカは、相手を理解し、絆をさらに深めるために欠かせないコミュニケーションのひとつ。だからこそ、お作法をわきまえておくことが大切です。ということで今回は、ゆあんさんの著書『忘れた恋のはじめ方』を参考に、「もっと仲良くなれる!ケンカのお作法」をおさえていきたいと思います。

1.提案型のケンカをする

「そんなこともわからないの?ホントバカだよね。」と頭から相手を否定するような口調で話をしていませんか?否定的な会話をするのではなく、「~をしたら、もっとよくなるんじゃないの?」という提案型のケンカをするように心がけましょう。


「将来につながるケンカをするためには、決して相手の人格まで否定しないこと」が大切なのだそうです。

2.売り言葉に買い言葉の繰り返しは避ける

「いいケンカの極意は、自分は何が言いたいのかをしっかり伝え、相手が何をどうしたいのかを知ること。言葉尻だけをとらえてカッカするのではなく、根本原因を把握する」ことがポイントです。

感情的になり、ついキツイ口調で話をしてしまったカレに、「なんで「お前」って言うのよ!そういうとこ大っ嫌い。だから、いつも恋愛が続かないんだよ。」とむきになって言い返すのは、NG。ケンカの本題からどんどんずれて、収拾がつかなくなってしまいます。

3.自分の主張ばかり押し付けない

「自分の主張ばかり言いつのるのは悪いケンカです。相手の言い分を少しも聞かず、自分勝手な要求を押しつけて非難するのは、最悪のケンカでしょう。」

またケンカ中に涙を流すのもNGです。男性は、女性の涙をみると、これ以上まともな議論ができないという判断を下します。そうなると、ケンカを続けても何の意味もなくなってしまいます。どんなに感情的になっても、涙はぐっとこらえるようにして。

4.最終的にどうしたいのかを尋ねる

「相手の言い分を聞いた後で、「あなたは最終的に私とどうしたいの?」と問いかける」ことも大切です。

今はケンカをしているけれど、それは、これからもあなたとうまくやっていきたいと思っている証であることを相手にしっかり伝えておくことがいいケンカのポイントなのですね。

5.昔の話を蒸し返さない

「そういえば、あの時もこんなことしたなぁ」と思い出しても、過去の話題を持ち出して、相手を非難するのはルール違反。

「いつまでもネチネチしていては、お互いに精神衛生上、良くないですね。ケンカは、一回したらそれで終わりにする」のが正しいケンカの仕方のようです。

おわりに

「男女のケンカは、関係修復の手段でもある」というゆあんさんの言葉をしっかり胸に刻んで、かけがえのないあの人との心の結びつきをさらに強めるためのケンカをしていきましょう。

(さとみん/ハウコレ)

参考文献:ゆあん『忘れた恋のはじめ方』

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