2010.05.18

骨盤体操でボディーラインすっきり!

骨盤は体を支える重要な土台です。骨盤の長さが違うと、骨盤は左右どちらかに傾きます。すると腰椎が傾き、そのゆがみを支えるために体の筋肉が硬直します。さらに肩も傾いて、肩の筋肉にも負担がかかります。こうして骨盤がゆがむと、ボディーバランスが崩れるだけでなく、腰痛や肩こりにも悩まされます。体全体のバランスが崩れると、たとえばお尻がピーマン型に広がったり、O脚になったり、お腹がポコッとでた体型になってしまいます。骨盤の歪みは下半身の血行や代謝を悪化させるので、むくみや冷え症、また生理痛などを起こす原因にもなります。骨盤のゆがみを直すことは、ボディーラインを整えるだけでなく、健康維持にも役立ちます。骨盤のゆがみを直してすっきり体型にしちゃいましょう。

座り方で骨盤のゆがみをなおそう

骨盤のゆがみを座り方で改善しましょう。背筋をのばし10分間正しい姿勢で座ってみます。人間の背骨は横から見るとS字型になっています。このS字ラインを意識して背筋を伸ばすのがポイントです。「かかとをつけて腰で立つ」というイメージをしてみましょう。
肩の力をぬくことも大事です。慣れてくるとだんだんこの姿勢が楽になってきます。また脚を組むのは骨盤がゆがむ原因となるのでやめましょう。正しい姿勢を身につけると、しぜんと脚は組めなくなっていきます。この姿勢をとるだけで骨盤のゆがみは解消されていきます。

骨盤のゆがみを直す歩き方

骨盤のゆがみを改善するためには、歩き方にも気を配りましょう。正しい歩き方をマスターすることで、骨盤のゆがみを改善することができます。歩くときは背筋をのばし、できるだけ大股で速足で歩くとよいでしょう。一直線上を歩くイメージで、左右の足をリズミカルに交互に出します。速足で歩くことで骨盤を支えている大腰筋が強化されます。またこのように歩くことで大腰筋が普通より多く使われます。カイロプラティックなどで骨盤のゆがみを矯正しても、日常の動作や姿勢がまちがっていては、ゆがみはすぐに元に戻ってしまいます。正しい歩き方を習慣にしましょう。

家で簡単にできる骨盤体操

骨盤のゆがみをなおす運動もあります。体操の仕方を紹介した本やDVDなどもたくさん出ています。自宅で簡単にできるものばかりなので、ぜひやってみましょう。手軽で代表的な骨盤体操を以下でいくつかご紹介してみます。

- 骨盤を回す

両脚を肩幅に開いて、足の裏をしっかりつけて立ちます。
そして腰に手を当てて、腰を左右にゆっくり何回も回します。

- 上半身を前後に倒す

両脚を肩幅に開いて立ち、上半身をゆっくり前に倒します。
体を起こして今度はゆっくり後ろに倒していき、これを何回か繰り返します。
いずれもリラックスしてゆっくりと体を動かすのがポイントです。

ふだんと反対側を利用する

また、日常の何気ない動作を見直すことで、骨盤のゆがみを改善することもできます。歩きだす一歩目を逆にする、掃除機をかける軸足を逆にする、ショルダーバッグをいつもと反対の肩にかけてみるなど、ふだんと逆の側に重心をかけてみましょう。傾いていた骨盤が矯正され、だんだん体のバランスが整ってきます。
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