
2013.03.02
なぜか男がハマってしまう!リスキー女子になる方法
ギャンブラー体質の男性って、結構いますよね?カレらがギャンブルにハマってしまうワケ。それは、いちかばちかの勝負にスリルを感じながらも、勝ったときにしか味わえない快感を求めているのです。
ならば、それを恋愛テクとしてうまく使ってみてはどうでしょうか?「付き合える可能性の方が低いけど、それでも手に入れたい」と思えるリスクの高い女性になる。そうして知らぬ間に、男をどんどんハマらせてしまう“リスキー女子”になるための心構えをご紹介します。
1.相手に多くの時間を投資させる
体の関係を持った瞬間に男性は冷めてしまうといいますが、正確に言えば、“出会って間もない関係なのに”体の関係を許すから冷められてしまうのです。男性は、時間やお金をつぎ込むほど、それに見合った結果を求めます。
要は、狙った女を手に入れるのにかかった時間と、恋愛の熱が持続する時間は比例するのです。すぐに体を許すのではなく、「こんなに時間を費やしているけど落とせるんだろうか?」と思わせるくらい、カレをじらしてみましょう。
2.彼の関係にオンオフをつける
カレとの関係にしっかりとオンオフをつけるのも、リスキー系女子にとっては、大切なことです。ふたりで会っているときは、まるで、パートナーかのように優しい態度で接する。なのに、会っていないときは、まるでカレのことを忘れていたかのような態度でメールや電話をしてみる。
「自分に気があるかないのかわからない」と感じる女性を落とそうとするのって、なかなかリスキーなことだと思いますよ。
3.自由奔放に恋愛する女を演じる
追うか追われるかのどちらかに偏っている恋愛だと、さほどリスクもなく、その熱もすぐに冷めやすいもの。追うだけの恋愛も、追われるだけの恋愛もしないのがリスキー女子なのです。
そこで、その日の気分によって、カレを追うこともあれば、放っておくこともあるなど、自由奔放に恋愛する女を演じてみましょう。
4.彼より高いビジネススキルを持つ
ビジネススキルを持った女性だと引いてしまうなんて男性も多いかもしれません。しかし、リスキーな恋愛が大好きな男性からすれば、それくらい能力の高い女性の方が落としがいもあります。
失敗すれば、男としてのプライドがズタズタになるかもしれませんが、それくらいのリスクをしょって落とす価値はあるのかもしれませんね。
5.相手の手中には収まらない
ひとりの女性を狙い続けていた男性が、一番安心する瞬間。それが「自分のものになった」と確信を持てたときです。
だからこそ、その安心を簡単に持たせてはいけません。自分だけのものになったと思った瞬間、どこか他の男性のもとへ行ってしまいそうな素振りをチラッと見せる。カレが少し不安に思うくらいの女性でいつづけましょう。
おわりに
ギャンブルがタダで好きなだけできるものであれば、きっと、誰もしないはずです。後悔するかもしれないけど、そのリスクを背負ってでも挑戦したい。そう思われるようなリスキー女子になってみませんか?
(LISA/ハウコレ)