2013.03.19 更新PR

壇蜜に学ぶ「お色気テクニック」6選



今やその姿をテレビで見ない日は無いくらい。「日本一美しい32歳」と呼ばれるその人は、新星のごとく現れ、今まさに世の男性を虜にしている模様。その名も「壇蜜」。発する言葉や行動ひとつひとつにエロを感じさせ、「職業はエッチなお姉さん」というキャラクターを忠実に表現しています。

今回はそんな壇蜜さんを参考に、今日からマネできそうなテクニックを6つ学んでいきましょう。
壇蜜さんは、常に会話での「間(ま)」を大事にします。例えば司会者に何か聞かれた時。彼女は返事をする前に、「・・・」と数秒置いてから答えます。

といっても、言葉に詰まっているわけではありません。その数秒には、「壇蜜が何かエロい事を言うぞ」という一種の緊張感を相手に持たせ、自分の発言に集中させる効果を狙っているように思います。謎めいた雰囲気を醸し出すのにも効果的。
これには壇蜜さんのブログが参考になります。他の女性芸能人と違い、彼女のブログは淡々としていて、それはとても古風で、時にはシュールでもあります。

そんなブログが人気な理由の一つに、普段テレビやグラビアで見せる姿とのギャップがあると思います。他の女子と差をつけるなら、キャピキャピはもう卒業。正しい日本語でこざっぱりとしたメールを心がけ、「セクシーだけどきちんとした女性」でありましょう。
基本的には、大人しくて遠慮がちな印象が強い壇蜜さん。でも、時には他の出演者や視聴者がびっくりするような行動を取るところも、また魅力。

例えば、壇蜜さんが周囲を驚かせたもので有名なのが「パンツの生脱ぎ」や「氷プールに落下」。大事なのは「まさかやらないだろうと思われている事をする」ということ。飽きさせない、もっと見てみたいと思わせることができます。
壇蜜さんがテレビで男性出演者を見つめる行為は、心理学でいう「ノンバーバルコミュニケーション」の良い実践例だと思います。

これは、言葉以外のコミュニケーションの手法を指すもので、相手の想像を掻き立てる効果があります。「こんなに見つめるなんて・・・俺の事好きなのかな?好きなんだよな?好きに決まってる!」こういうこと。
これは壇蜜さんがデートで使うテクニックだということです。彼女がトイレに行っている間って、案外気が抜けていたりするものかも。

そんな彼に、「お待たせ!」なんていって後ろから抱きついてみて驚かしてみましょう。驚き=ドキドキです。
ひとたび男性に「高くつきそうな女」と思われたら、巻き返しは困難なもの。その点、壇蜜さんはテレビに出演する際の衣装も高価なものではありませんし、自宅も質素です。

また、先日は4000円の時計を身につけていました。某セレブ姉妹をはじめとする女性芸能人のように高価なモノを持ち歩かないところが、親しみやすさを生んでいるのだと思います。もし高価なモノを持ちたいのなら、女友達の前だけで我慢、我慢。
グラビアでは大胆に、テレビではミステリアスに・・・壇蜜さんにはまだまだ別の顔が隠されているんではないかと思います。あんなにも世の男子を一気に振り向かせた裏には、女磨きや見えない努力がされてきた背景があるはず。そんな壇蜜さんのテクニックを取り入れて、女度をグッとあげていきましょう!

(井上こん/ハウコレ)

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