2013.03.20

地方から東京に出てきた人にありがちなこと・6選


大都会東京。それは日本の中心であり、若者の羨望の的でもあります。そんな東京に、進学や就職をきっかけに住み慣れた地元から出てきた人も多いのではないでしょうか。今回は、東京に出てきた地方民にありがちなことを6つご紹介します。

1.ハチ公のショボさに驚く

「ハチ公前」と聞くと、やはり渋谷のシンボルというイメージですが、実際に見るとそのショボさに目を疑います。台座の上に鎮座するハチ公像は意外とリアルな犬サイズの小ささ。しかもちょっと木陰。

また、その小さな銅像の周りにたくさんの人が待ち合わせをしているので、少し離れたところから見るとただの人だかりです。あんなに狭い場所であんなに多くの人が待ち合わせをしていて、ちゃんと出会えるんだろうかと不安になるレベルです。

2.新宿駅で迷う

新宿、渋谷、池袋などは地方民にとってダンジョン。多くの路線が乗り入れる駅は出口を間違えれば同じ駅でも全く違う場所、乗り換えだって至難の技です。逆に言えば、これらターミナル駅を攻略できれば、東京を攻略したも同じですが、地方民は自分がどこにいるのか、何出口に行けばいいのか、何も分かりません。

しかも周りの人は早足なので道を聞くために呼び止めることもできず、むしろ「なんでこんなとこで突っ立ってんだ」という顔で見られるのがオチです。地方民は要塞のような駅の中、階段を昇ったり降りたりを繰り返した後、呆然と立ち尽くすのです。

3.ゴミを手に持ってウロウロする

東京の街並みは、意外とゴミが転がっていることが多いのです。これは、テロ対策のためゴミ箱をほとんど設置していないため、ポイ捨てが横行しているのが理由。

東京に来て得意げにスタバをテイクアウトするのもいいですが、飲み終わったあとはゴミ箱を探して延々と空の紙コップ片手に歩き回る羽目になります。

4.「地元大手」を信じている

地元ではオシャレなお店で大きくチェーン展開していたお店も、東京に来たら存在すらなかった、というのはよくあることです。ですが、あると思っていただけにそのショックは大きく、慣れたお店が存在しないという不安に襲われると共に、「自分は田舎者なんだ」と思い知らされる瞬間でもあります。

あなたの財布に入っているそのポイントカードも、東京ではただの紙切れ、用無しです。

5.同じ出身者の人に親近感がわく

何も分からない東京でひとり。でもそんな中で自分と同じ、独特のイントネーションで話す声が聞こえた時の喜びはひとしおです。

地元にいたら特に仲良くなることもなかったかもしれませんが、東京という大都会では、同じ地方出身の人は運命共同体。地元トークと東京ディスりに花を咲かせます。

6.そして芽生える地元愛

こうして都会のアウェー感をひしひしと感じ取った地方出身者が行き着くところは同じ。それは、地元最強説です。たしかに東京は便利な街です。遊ぶところはたくさんある、電車でいつでもどこでも行ける。でも、それがなんだって言うのでしょう。

地元には愛がある。温かみがある。満員電車で窒息しそうになることも、変なキャッチセールスに声を掛けられることもありません。張り切って東京にやってきた地方民も、地元の何気ない風景を思い出し、ミスチルなんて聴きながら郷愁に浸るのです。

おわりに

いかがでしたか?東京は地方民にとって、憧れでもあり、恐怖でもあります。東京に慣れても地元愛を忘れない人間でいたいですね。

(吉沢みう/ハウコレ)

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