2010.05.20

ニオイのしない汗をかく方法!

湿気が多くなっていく時期は、汗のにおいが気になりますね。汗による体臭も気になるものです。すっきりした爽やかな汗をかくにはどうしたらいいでしょうか。

悪い汗がニオイの原因!

体臭がするのは、悪い汗が原因です。べたべたしてニオイのする悪い汗をかくのは、エアコンで調整された室内や、運動不足が原因です。またシャワーだけで済ます生活もよくありません。体を十分に温めないと汗をかく機能が弱ってきます。しかし体臭や汗はふだんの心がけ次第でふせぐことができます。汗腺機能を鍛え、食生活に気をつけ、ニオイのしないよい汗をかきましょう。

高温で手足をあたため汗をかく

よい汗をかくために汗腺機能を鍛えましょう。
手足の先には交感神経が集まっています。この部分を温めると汗腺機能が促進され、汗をかきやすくなります。汗腺は手のひらや足の裏にも集中しているため、手足の先を温めるのも効果があります。汗腺機能を鍛える簡単な入浴方法があります。バスタブの4分の1くらいに、少し熱いと感じるくらいのお湯を張ります。そのお湯にひじから先とひざ下だけをつけて10~15分くらい入浴します。10分ほどで多量の汗がでてきます。高温の前身入浴は体への負担がありますが、手足の先だけならそんな心配もありません。

消臭効果のある入浴法

高温で汗をかいた後は交感神経をリラックスさせ、全身をあたためましょう。バスタブにぬるま湯をたし36℃くらいのお湯をはり入浴します。半身浴でも全身つかってもかまいません。
このときバスタブにコップ半分ほどの酢を入れてみましょう。酢の中のクエン酸が汗腺から吸収されると血行が良くなり乳酸がおさえられ、汗に含まれる体臭の原因となるアンモニアの量が減少します。また酢には殺菌作用もあるので、皮膚を清潔に保つ効果もあります。

入浴後も消臭対策

このようにしっかり汗を出した後は、入浴後もなかなか汗がひきません。しかし自然に汗がひくまでは服を着ないようにしましょう。暑いからといって冷房や扇風機で体を冷やしては、せっかくの入浴効果がなくなってしまいます。風通しのよいところでゆっくりとリラックスしましょう。
また多量に汗をかいたので水分補給が大事です。入浴後は必ず水分をとりましょう。汗腺機能をアップするショウガや、消臭効果の高いリンゴ酢を使ったドリンクを飲むのがおススメです。

体臭をおさえる食事

肉類の多い食事など、動物性脂肪を取りすぎると、皮脂線の働きが活発になり、これが体臭の原因になります。またタンパク質を過剰摂取すると肝臓で分解されるときに多量の熱エネルギーが発生し、これもニオイの原因となります。肉類を多量摂取すると汗とニオイのダブルパンチとなります。体臭をふせぐには、豆乳やメカブがおすすめです。豆乳は汗腺機能を調節するのでベタベタした悪い汗をおさえ、メカブは腸内のニオイ物質を吸収して体外にだしてくれます。海藻やこんにゃくなど、植物繊維を含んだ食品をとると、腸内の悪臭をふせぎ、体内からニオイの予防ができます。

また体臭をふせぐには体をアルカリ性に保つことも大事です。シイタケや梅干し、コンブなどはアルカリ性で、食物自体に消臭作用もあります。

おわりに

何より不規則な生活は体のバランスをくずし、悪い汗をかく体臭の原因となります。規則正しい生活を心がけましょう。

関連記事