2013.04.11 更新PR

エッチのとき「彼氏に脱がせてもらうvs自分で脱ぐ」どっちが正解!?


デートファッションでは「脱がせやすさ」を求める声が多かった男子意見。ならば、もう一歩踏み込んで、セクシーな展開になったときの脱がせ方についても、女子としては気になりますよね。

そんな女子たちのラブライフのために、今回は百戦錬磨の先輩(島田佳奈)とイケメン男子がアドバイスします。
「あまり難しく考えず、男子にまかせて欲しい。脱がせにくい服のときは、こっちも声かけるから」(23歳・大学院生)

そうなんですね。安心しました。ところで「脱がせにくい服」って?

「たとえばスキニージーンズとか。指の入る隙間すらなかったらスルッとはいかないよね。あと補正系? びっくりするほどフィットしたガードルとかは、見るのすら慣れていない男子にとってはお手上げだよ」(28歳・飲食系)

いくらスタイルをよく見せたくても、ぴったり系のファッションは注意が必要なようです。
「キスした途端彼女がカラダを離し、すみやかに服を脱ぎ始めたんだ。どんだけ気合入ってるのかと思った」(25歳・アパレル系)

実際は、きつすぎるスカートを履いていることがバレないよう先回りしたそうですが、彼女のその振る舞いに、彼は笑いが止まらなくなってエッチな気分が引いちゃったのだとか。

脱がされると困る服の場合、先にシャワーを浴びてバスタオル姿になってしまうのがスマートです。熱めのお湯と冷たい水を交互にかけると、下着の跡も薄くなりますよ。
「こっちも緊張してるから、やっぱブラとか自分がつけないモノは上手に脱がせられないんだよね。手間取ってることに気づいたら、そっと手助けしてくれるといい女だなって思う」(30歳・ライター)

装飾の凝ったボタン、複雑なデザインのワンピースなども、着ている本人以外は脱がせるのが難しいもの。デートの日はそういった服を避けるのがベストですが、着てきてしまった場合は、前述のようにシャワーを先にしたほうがいいかも。
「ちょっと脱がせようとするたびに『待って待って』と止める彼女。拒絶されてるのかと思いきや『ストッキングが伝染したら困るから』だって。悪いけど、その冷静さに萎えたね」(33歳・会社経営)

気持ちはわかります。男子の指先で乱暴に脱がされたら、デリケートなストッキングは伝染しかねません。エッチに限らずデート中に伝染したまま履くことは避けたいので、ストッキング着用の日はバッグに替えをストックしておく心遣いを。

ショーツも同様。濡れてしまうのがイヤで(下着の上から)触らせないようガードされたら、男子はがっかりしてしまいます。感じやすい女子はスペアを持参して。
脱がせてもらうことばかりに神経を注ぎ、意外と忘れがちなのが男子の服。たいていは素早く脱いでくれますが、こんな意見も。

「エッチはふたりで楽しむもの。一方的に男子まかせにするのではなく、できればお互いの服を脱がせ合うなど、参加するアクションを見せてくれると嬉しい」(25歳・アパレル系)

具体的には、1枚脱がされたら1枚脱がせてあげる、といった風に「してもらったことをお返しにしてあげる」ようにするのがベスト。これは脱がせる場面に限らず、エッチ全般(愛撫など)にもいえることです。
要領よくできないのは、経験が浅いから。そんなことは彼氏だって承知しています。エッチのプロセスは、彼とあなたのふたりで作っていくもの。シラケさせてしまうのが怖ければ、素直に「どうすればいい?」とたずねてみましょう。

(島田佳奈/ハウコレ)

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