2020.06.03 更新PR

キスマークをつける男性の心理・6選

女友達の首すじや胸元からチラリとのぞいた「キスマーク」。見てはいけないものを見てしまったと思うのと同時に「昨日彼とたくさん盛り上がっちゃったのかな?」なんて、妄想したりしてどきどきしちゃいますね。

幸せの象徴ともいえそうなキスマークですが、男性はどんなときにキスマークをつけたくなるのでしょうか?好きな気持ちが押さえられないとき?それともエッチがよかったとき? 今回はそんな男性の心の内を解明していきましょう。
「キスマークをつけることで自分のものだと確信できる」(22歳・学生)
「オレの所有物というしるしをつけている」(30歳・メーカー)

キスマークは一度つけると5~10日は消えないもの。彼女の体に自分の存在を刻んでおきたいと思う男性の征服欲の表れの様です。そんな愛のあるキスマークはどんどんつけてもらいましょう。女性の方から彼の首筋にキスをたくさん落としてあげると、いいキッカケになりますよ。
「キスマークがついていたら、絶対他の男とできないから」(営業・28歳)
「モテる彼女の浮気防止のため」(自営業・30歳)
「周りの人に発見されやすいように、わざと見える位置につける」(23歳・公務員)

彼女の浮気防止のためにキスマークをつける男性もいるようです。彼の不安ゆえのキスマークなんて、ちょっと悲しいのですよね。ちなみにキスマークは皮膚の内出血。もし、そんな面倒なキスマークを目立つ位置につけられてしまった場合は、軟膏をこまめに塗って、早く消しましょう。
「デートが終わって家に帰ったら、キスマークを見てオレを思い浮かべてほしい」(26歳・アパレル)

自分のことを思い出してほしいからキスマークをつけるという、ロマンチストな男性も多数。愛のあるキスマークは大歓迎。胸の下や太ももの内側など、目立たない位置につけあってふたりだけの秘密を楽しむのもおすすめです。
「別の恋人がいる女性とそういう関係になってしまったとき、彼氏にバレるなよと言いながら」(26歳・メーカー)

恋のスリルをより高めてくれるスパイスにもなるキスマーク。「カレにばれちゃいけない」なんて思いながらのデートは、いつもよりスリルがあって楽しいかもしれませんね。ただし、お互いの未来の幸せために、くれぐれもバレない位置につけるようにしましょう。本命彼とのデートの時は万が一を考えて、コンシーラーで消しておきましょう。

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「彼女とイチャイチャしているときにノリで」(24歳・フリーター)

ふたりで仲良くじゃれあっていてその延長でつけてしまう、なんてことも多いみたいです。愛情が高まってつけてもらえるキスマークなんて最高ですね。
「目立たない場所にキスマークをつけてと言われたから。キスマークをつけた後、抱きしめた」(22歳・フリーター)

男性の征服欲を満たしてくれるキスマークは、女性からのおねだりも好評。恥ずかしがりながら伝えるのがポイントです。

その反面、気を付けたいのは男性が“重い”と感じてしまうおねだり。キスマークを体中につけてほしいと言われて、ドン引きしたというエピソードも。いくら相手のことが大好きだったとしても、常識的な範疇にとどめましょう。
キスマークは独占欲や征服欲、そして彼の愛の表れのよう。彼がキスマークをつけたいと言ってきたら、とりあえずかわいくOKしてあげるのが正解です。ただし、変な噂を流されないように、友達には見つからないようにするのが賢い女子のルール。「目立たない位置につけてね」と彼にお願いするのも忘れずに!

(モエ/ハウコレ)

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