2013.05.31

日焼け止めの正しい選び方と使用方法って?


紫外線がどんどん強くなってきて、UVケアが特に気になる季節に突入ですね。
しかし、今ではたくさんの日焼け止めがあるので、「どれを使えばいいのか?」「どうやって使ったらいいのか?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな日焼け止めの選び方と正しい使い方をご紹介いたします。

日焼け止めの基礎知識

紫外線には、UVB波とUVA波の2種類があり、それぞれが肌に与える影響は異なります。UVB波は主にシミやそばかすの原因となります。一方、UVA波は主にシワやたるみの原因となります。

日焼け止めに記載されている数値の「SPF」とは、UVB波からお肌を守る効果の指標です。SPF1につき20~30分、紫外線からお肌を守ると言われています。

また、「PA」とは、UVA波からお肌を守る効果の指標です。「PA」の後についている「+」の多さは、その防御効果の高さを表しています。

日焼け止めを選ぶ前に

まず、日焼け止めを選ぶ前に、1.いつ使用するのか?、2.どこに使用するのか?を明確にしましょう。
単に日焼け止めの数値が高いものを選べば良いわけではありません。間違った日焼け止めを選んでしまったり、間違った使い方をしてしまうとお肌への負担にもなりますので、用途に応じて最適な日焼け止めを選びましょう。

日焼け止めの選び方 1.いつ使用するのか?

使用するシーンによって、日焼け止めの数値を選びましょう。
毎日の生活で使うなら、SPF30/PA++以下で十分です。
一方、レジャーなどで長時間外にいる場合はSPF50+/PA+++もしくはPA++++のものがおすすめです。

また、普段の生活で使用する場合は、通常のクレンジングで落ちるタイプを使用するようにしましょう。汗や水に強いウォータープルーフタイプはレジャーの時だけで十分です。

日焼け止めの選び方 2.どこに使用するのか?

顔だけに使うのか、身体にも使うのかによっても、使用する日焼け止めのタイプは変わってきます。

使用するのが顔だけであれば、美白や保湿などのスキンケア効果も含まれた日中用美容液タイプがおすすめです。
身体にも使用する場合は、さらっとした伸びの良いタイプがおすすめです。ジェルタイプ、クリームタイプ、スプレータイプなど様々なタイプの日焼け止めがあるので、使用感の好みや用途によって選びましょう。

どのくらい塗ればいいの?

では、日焼け止めはどのくらい塗ればいいのでしょうか。日焼け止めは、塗る厚さによっても、UV効果が変わってきてしまいます。
あまり薄く塗りすぎると、記載されている数値の効果が出にくくなることもありますので、お肌全体をしっかりと覆うまで塗って紫外線からお肌を守りましょう。

塗り直しって必要?

日焼け止めの塗り直しは必要です。SPF値の計算上では塗り直しの必要はないように思いますが、汗で流れてしまう可能性があるので細めな塗り直しをするのがおすすめです。

顔の場合はその上にメイキャップがあるため、日焼け止めの塗り直しはできませんが、
ファンデーションやお粉にUV効果がはいっているものも多いので、化粧直し時に、
汗などで流れてしまったUV効果の塗り直しをしましょう。

また首や腕などの身体の部位は汗などをかきやすく、日焼け止めが流れてしまいやすいため、特に塗り直しが必要です。

おわりに

いかがでしたか?
まずは、自分にどんな日焼け止めが必要なのかをしっかりと明確にして、たくさんある
日焼け止めの中から自分に合ったものを選び、正しく使用しましょう。

(斎藤可奈子/ハウコレ)
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