2013.06.08

西野カナの『会いたくて震える』が真実な理由・5選


西野カナさんの大ヒットソング『会いたくて 会いたくて』。

元カレと別れた女の子の心情を歌い、若者の共感を呼んだ恋愛ソングです。サビの「会いたくて会いたくて震える」というフレーズは、きっと誰もが耳にしたことがあるでしょう。

今回は、「会いたくて震える」という歌詞が様々な観点から真実な理由をご紹介します。

1.嫉妬心でからだが「震える」

『会いたくて会いたくて』のAメロは、別れた元カレがライバルの女性と仲良くする姿を思い浮かべ、嫉妬心を露わにする女心を描いています。

「今日は記念日 本当だったら 二人過ごしていたかな きっと君は全部忘れて あの子と笑いあってるの?」(『会いたくて会いたくて』より)

恋が女を狂わせるとは、このことです。真剣に誰かを愛しているがゆえに、おさえきれない独占欲が「震え」となってあらわれるのでしょう。

2.寂しさから涙が止まらずに「震える」

失恋直後は、ラブラブだったころのメールを読み返し、「好きだよ」と言ってくれた元カレの笑顔をもう一度みたいと願うこともありますよね。

「もう一度聞かせて嘘でも あの日のように“好きだよ”って」(『会いたくて会いたくて』より)

傷だらけになった心を癒すために涙する瞬間、女子の肩は震えるのです。

3.後悔の念が募り、肩が「震える」

いつの間にか彼の愛があることが当たり前になり、感謝や思いやりを表現することを忘れてしまった・・と別れてから後悔したという人もいるのではないでしょうか。

「ごめんね」と言いたいけど、もう彼の気持ちはここにない。怒りと後悔の念が涙としてこみあげてきて、おもわず肩が震えてしまうのでしょう。

4.寒さから手が「震える」

もう隣で手をつないでくれる彼もいないので、冬の寒さがより身に沁みます。悲しみと寂しさも相まって、寒さは震えるほどのものとなるでしょう。

女の子が震えるのは、泣いているときだけではありません。冬の街の片隅で、あたたかい思い出を胸に、冷たい手を震わせてしまうこともあるのです。

5.携帯のバイブが「震える」

ケータイは、現代を生きる若者のリアルを表すのに外せないアイテムでしょう。失恋後の孤独感を埋めるために、メールやSNSでだれかと連絡を取り、つながりを感じようとします。着信を知らせるバイブ音だけが、心の支えとなってしまうこともあるのです。

また、彼とのセックスを思い出しながらケータイのバイブを震わせる女の子もいることでしょう。

震えているのは、女の子だけではないのです。「だれでもいいから心の傷を癒してほしい」という気持ちにこたえるがごとく震える携帯のバイブは、まるで若者の悲鳴のようにも聞こえます。

おわりに

震えすぎだろ・・というツッコミが寄せられがちな西野カナさんの楽曲ですが、「会いたくて震える」というのは、あながち無理な比喩でもないようです。

「会いたくて震える」というフレーズがおおくの若者の心に響いたのは、それが確かな真実だったからなのではないでしょうか。

(吉沢みう/ハウコレ)

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