2010.05.27

やっぱり計画と順序が大事!スムーズに結婚式準備を進めるために、知っておきたいこと

結婚が決まり、お互いの両親へ挨拶を済ませ、いざ結婚式の準備をはじめようとした時、最初に何をしますか? 結婚情報誌や関連サイトでは、会場を選ぶように促しています。でも、待って! どんな式にしたいか具体的に考える前に、結婚式会場を決めるのは危険!!

満足度が高い結婚式を挙げるには、ふたりできちんと“どんな結婚式にしたいか”話し合う必要があるんです。結婚式の準備中に大ゲンカなんて話はよく聞きますが、それはふたりが話し合いを疎かにした証拠。

お互い協力し合えるよう、きちんと意見交換して結婚式の目的を共有すれば大丈夫。一緒に「結婚式」という晴れ舞台の準備をすることで、結婚そのものへの心の準備が整います。


結婚式の目的・意義を知る

結婚が決まっても、式を挙げるかどうか迷う人は多いもの。富裕層を除いては、新生活にお金をかけたいと思うのが本音でしょう。でも、結婚式は親孝行にもなり、これまでお世話になった人に感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。

まずは誰を招待したいかを考えて。ゲストの顔ぶれを思い描き、誰にどんな気持ちを伝えたいかを考えます。そして、その後に自分の気持ちを伝えるのに最適な結婚式のスタイルを、以下を参考にして探してみてください。

王道はホテルや結婚式場で挙式と披露宴

定番は、ホテルや専門式場で挙式、披露宴を行うパターン。形式にこだわるお金持ちの家柄の人や、お固い職業の人は、親や親類、会社の上司を安心させるには、このスタイルがオススメです。自由度は少ないものの、“キチンと感”は強いでしょう。

流行りの海外挙式は帰国後に友人とパーティーを

今、家族だけの挙式を海外で行い、帰国後友人知人を呼んでパーティーをするスタイルが人気です。結婚という大切な機会に親と海外旅行というのは親孝行になりますし、挙式→ハネムーンという流れがスムーズ。

友人知人を海外へ招待するのは予算的にも大変なので、別途国内でパーティーの機会を設けて。海外での挙式模様をプロジェクターで流せればステキですね。

ゲストハウスなら映画のワンシーン的な結婚式が実現

会場を丸ごと独占できるゲストハウス。広々した庭やお城みたいな披露宴会場は、花嫁の憧れです。挙式会場、披露宴会場だけでなく、エントランスやロビーすべてを貸し切れるわけですから、何もかもが自由。形式にとらわれる必要はありません。

いたる場所にふたりの写真を飾ったり、手作りの装飾品で彩ったり、隅々までふたり色に染め上げられます。プール付きのガーデンなど、海外映画に出てくるようなシチュエーションが用意されていたりするので、お姫様気分を味わうにはもってこいです。

パーティースタイルと並行して内容も吟味

どんなスタイルで結婚式を執り行うか考えると同時に、どんな演出を使ってふたりらしい結婚式にしたいか考えてみてください。例えば
・凝ったプロフィール映像を作って上映したい
・ゲストひとりひとりに手書きのメッセージを添えたペーパーアイテムを渡したい
・ウエディングドレスを持ち込みたい
・友達にバンドの生演奏をしてもらいたい
など。会場が用意できる範囲の映像作品やペーパーアイテムは限られていますし、ドレス、ブーケなどの花関係、ヘアメイク等は、会場の提携ショップ以外を利用すると持込料が発生する場合がほとんど。バンド演奏などは音響設備が整っているかどうかなどが大きく関わってきます。

パーティーの内容を決めてから会場見学へ

どんな式にしたいか思い描かないまま会場見学へ行くと、プランナーに誘導されるがままに流されがち。優先順位を決めていたつもりでも、似たりよったりの条件が並ぶと迷ってしまいます。

でも、何がしたいのかがはっきりしていれば、会場の取捨選択に悩まされることはありません。具体的な演出方法が思い浮かばない場合は、誰とどんな風に過ごしたいかを考えるといい。

アッと驚くサプライズでゲストを楽しませたいなら派手な演出グッズ(例:巨大クラッカー、風船の中から登場、光るシャンパンタワーなど)を取り入れる、
ゲストと直接話す時間を長く設けたいから、デザートビュッフェで自らデザートをサーブしてまわる、など。いかがですか?

遠回りと思わず、ふたりの話し合いを重視して

マニュアルを読めば、挙式のどれぐらい前に何をすべきか、淡々と書かれています。でも目の前に積み上げられた「やるべきこと」に追われ、「やりたいこと」を見つけ出せずにいると、最終的には意思決定に時間がかかるし、よく聞くマリッジブルーにも陥りがち。

忙しいふたりの限りある時間は、「ふたりの気持ちの確認」に費やしてみてください。そうすればケンカを避けられるだけでなく、ふたりの絆が深まる有意義な結婚準備期間になるはずですよ。
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