2013.09.02 更新PR

飲み会の「一発芸」ですべらないためのポイント・6選



皆さんは一発芸を振られることはありますか?一発芸でウケをとるのは相当難しいです。しかし、振られた手前やらざるを得ないときもありますよね。

今回は、飲み会で絶対にすべらない「一発芸」をご紹介したいと思います。
一発芸を振られたら、なるべくやらないようにしましょう。負け戦の可能性が高いです。

「私全然できないんです」と空気が悪くならないように逃げましょう。
でも、拒否していてもやらないと空気を壊すときがあります。そうなったら覚悟を決めましょう。「やりますけど、面白くないですよ」とハードルを下げておくことを忘れないように。
プーさんのモノマネなら誰でもできます。普通にクオリティを高めて「ハチミツ食べたいよ」と言っても面白くありません。

「〇〇くんのシャツのセンスが悪いよう」と、笑いにできるいじりをプーさんに乗せて伝えてみましょう。話題がプーさんから、シャツに移れるのでその場をクリアできます。
その飲み会が知り合いばかりなら、その場にいる人や共通の知り合いのモノマネは鉄板でしょう。

例えば会社なら「会議での部長のモノマネをします」と言って、あるあるをモノマネに乗せて発表するだけでウケます。内輪ネタは便利ですし受ける可能性が高いです。
細かいところまで見ているという切り口のほうがウケるので、日頃からの人間観察をしておくといいでしょう。
もしあなたが方言を喋れるとしたら、それを使わない手はないでしょう。「秋田県出身なので、秋田弁で〇〇くんにプロポーズします」と言って、実際にやってみましょう。

一発芸は面白くなくていいのです。笑えるかどうかではなく、うまく切り抜けられるかどうかの方が大切です。カワイイという印象を残せるので方言は武器にしましょう。
あなたの一発芸が終わったら、必ず終わったことを伝えましょう。「ありがとうございました」と頭を下げてもいいし、「以上です!」と出し切った感を出しても良いと思います。

終わりがふわっとしているとすべった風になってしまうので注意しましょう。
そこそこ笑いが取れると、空気の読めない人から「もう一回やって」とアンコールを求められることがあるかもしれませんが、図に乗って同じネタをくりかえし披露してはいけません。

一発芸は「一回きり」だから面白いのであって、もう一回やってしまうとかなりの確率ですべります。ムリをしてアンコールに答える必要はないので、「一日一回しかできないんだ」と上手く逃げましょう。
いかがでしたでしょうか?

飲み会の一発芸で、笑いをとろうと真剣に向き合ってはいけません。なるべくやらない方向で、もしやらされてもやらされているということでハードルは下がります。あとは、大失敗しないようにクリアするだけ。

ハイテンションで事故を起こしたりするのはやめましょうね!

(白武ときお/ハウコレ)

<おすすめ記事>


関連キーワード

関連記事