2013.07.19

「セックスだけの関係」にならない為に知っておくべきこと


好きな人に身体を許して良いかを考えたとき、その人と恋人関係になれるか、それとも単なるセックスの対象なだけなのか。その見極めはとても難しいですよね。

セックスをしてから「それだけだったんだ・・・」と泣かない為に、男性のセックスに対する考え方や対処法を知っておくことは大切です。

1.男女の考えるセックスの違い

「女性はセックスそのものを愛情ととらえやすく、男性は食事をするようにごく自然な欲求として、10代の後半から性欲を持っています。」

男性の性欲は、女性の性欲よりも純粋な「欲」として現れることが多いです。
食事に例えるなら、「なぜ食事をするの?」と問われれば「おなかが空いたから」と答えるのと同じように、「なぜ私とセックスをしたの?」と問われれば「したいと思ったから」と答える場合も多いかもしれません。

男性にとっては、恋や愛という感情が伴っていなくてもできる行為。
「この人が好きだから」という理由がなくても生じる「純粋な欲求」だからこそ、男性は「セックスをしたい」と女性よりも強く感じるのです。

2.男性の「恋心」と「性欲」の境界線

「よく女性が『彼は私の身体にしか興味をもっていないようです。』というが、恋愛感情と性欲に境界線を引くのは難しい。」

男性が性欲を感じるのは「したいから」という場合が多いと前述しました。
でもそれが、愛情が伴わないものなのかは男性本人にも実は分からないのです。だからこそ、セックスから始まる恋愛もあるのです。

一番手っ取り早く分かる方法は、邪魔な性欲を排除してしまう、つまりセックスをしてしまう、ということです。一度してしまえば、男性はあなたを「女性として好きなのか、性欲だけだったのか」ということが分かるようになります。
でもそれはリスクが大きいことですよね。その上、彼の欲望を簡単に叶えてしまうことで、もし彼があなたに恋心を持ち始めていても、急速に冷めてしまう可能性も否めません。

3.セックスは自己責任

「男性はセックスは自己責任と考えています。理性では、女性を傷つけたくないという気持ちもありますが、お互いの責任である、というのが本能的な部分です。」

女性が「セックスをしたんだから私を恋人にして」と言うことは無意味だということが分かりますね。
むしろあなたが本気であるなら彼の甘言には乗らずに様子をみる方が得策だと言えます。

4.手に入りそうで入らない距離をつくる

「『手に入った距離』とは、彼があなたを『手に入れた』と確信している状態である。
(中略)男性は手に入らないものを手に入れようと行動するのであり、手に入ったものには興味を失う。」

付き合ってもいないのにセックスしてしまうこともそのひとつですが、あなたが過度にアプローチをし過ぎることでも、この感情を男性に与えてしまいます。
彼が「この子は自分のことが好きなんだ」と確信して興味をなくしてしまわないよう、時には近づいたり、少し離れてみたりという微妙な距離感を保つことで、男性に「手に入りそうで入らない」と思わせましょう。

5.彼の頭に「恋愛回路」をつくろう

「恋愛回路とは僕が名付けた概念で、その女性のことをいつもいつも考えているうちに、その女性のことを考える回路が頭にできてしまうという想像から付けた。
いったん恋愛回路ができれば、その女性を嫌いになろうとしてもなれないし、『世の中にはほかにいい女性もいるよ』と言われたところで耳に入らない。」

「手に入りそうで入らない」という距離を保っていれば、彼はあなたのことが気になって仕方がない状態になります。
その状況が続くとあなたのことを考える習慣ができ、あなたをひとりの女性として想う気持ちが強くなっていくのです。
この状態は、女性が男性を想う気持ちと似ていますよね。

こうして彼が本気であなたを想い、「付き合って欲しい」と言ってくれたらあなたの恋も成就することでしょう。

おわりに

男性と女性の、恋愛の始まり方の大きな違いに戸惑った方もいるかもしれません。
そして、恋愛に駆け引きは少なからず必要なんだと思い、面倒なものだと思った方もやはり多いのではないでしょうか。

個人的には、駆け引きなどせずとも素直な気持ちで楽しくほんわかとした、幸せな恋を皆さんにして欲しいと願いますが、このような男性心理を知っておくことも不必要なことだとは思いません。
男性に大切にして貰える為に、ゆっくりとお互いの距離を縮めていって下さいね。

参考文献:キャシー天野『愛されて幸せになる恋愛ルール』グラフ社
     ぐっどうぃる博士『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』大和出版

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