2013.08.15PR

彼氏を邪魔だと思う瞬間・5選


普段は彼と仲良く過ごしていても、時として彼が邪魔になったり、うざく思えたりした経験、ありませんか? ゴールデンボンバーの「女々しくて」という楽曲がヒットしたのは、女々しく、女性にとってはうざったい男性が増えて来た時代背景も反映されているからかもしれません。そこで、今回は『彼氏を邪魔だと思う瞬間』を女子に聞いてみました。
「インディーズバンドのライブに行くことが趣味なのですが、ライブに行くたびに嫌な顔をされ、ライブに行く回数を制限されるのが嫌です。ステージに立っているバンドマンにキャーキャー言っている姿を想像するのがイヤなんだろうけど、私にとっては一番のストレス発散の場を奪うなんて! もっと自分1人の時間を大切にしたいです」(27歳/医療)

自分1人の時間を大切にできる人こそ、自立心を持ったしっかりとした女性です。しかし、それに制限をかけるとは思いやりに欠けています。それならば彼の趣味にも口を出したって、文句を言えませんよね。
「彼の被害妄想がひどくて『俺は証拠を全てつかんでいる』とか言って脅してきます。仕事が忙しくて彼氏以外の男に会う暇なんてないのに。呆れてしまいます」(26歳/販売)

一般的に、浮気を疑うのは女性の方が多いと言われていますが、最近では男性が女性の浮気を疑うパターンも増えてきているようです。してもいない浮気を疑われて彼氏に嫌気がさし、本当に浮気に走りたくなってしまうかもしれません。
「仕事が忙しい時ほどやりがいを感じて、プライベートのことは二の次になってしまう私。なので、終電帰りが続いている日に彼から電話があったり、疲れていたりして寝ていたいときにエッチを求められるのはうざいです。彼も恋人と過ごすこと意外に、何か夢中になれる趣味を見つけてもらいたいです」(25歳/デザイナー)

「仕事と私、どっちが大事なの!?」という女性が使いがちなセリフを男性が使うことも、最近は珍しくないようです。もちろん、女性側が彼氏を思いやることは必要ですが、彼氏も仕事や趣味を楽しんで、一人の時間を充実させてもらいたいものですね。
「束縛しがちな彼は、私の友達を全て把握していたい人。友達と会うときは、いちいちどんなコか、どこの大学を出ているか、どの企業で働いているかを説明し、その友達の写メまで見せなければなりません。偏差値の高い大学卒のコでないとバカにします。私の友達なんだから、学歴とかはあんたには関係ない!」(24歳/金融)

彼女の全てを知っておきたいハイレベルのソクバッキー男性(束縛をする男性)は、彼女の友達の学歴までチェックするようです。彼氏彼女の近い間柄とはいえ、お互いが別々の個人であることに変わりはありません。自分の価値観を押しつけ、相手の大切にしている人たちを否定するような発言をされると、「器の小さい男だなぁ」と思ってしまいますよね。
「酒癖の悪い彼は、酔うと何度も同じ話、しかも自慢話をしてきます。友達の友達が芸能人だとか、自分は職場でどれだけみんなに頼りにされているか、高校の頃はやんちゃでしょっちゅう停学になったとか。とりあえず聞いてあげるけど、正直聞きたくない」(23歳/美容)

自分の武勇伝を話したがる男性は多いものです。少しでも強い子孫を残すため、生き残れる男性だということを女性にアピールしたいという、本能による行動とも考えられます。ただ、お酒が入ると話が大きくなりますし、同じ話を何度もされるのはうんざりしますよね。
彼とずっと一緒にいたいという気持ちはあっても、いつでもどこでもべったりしているのは邪魔だと思う要因になりそうです。適度な距離を保ちつつ、時には女々しい男性にビシッと言える女性を目指しましょう。

(姫野ケイ/ハウコレ)

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