2010.06.01

ぽっこりお腹をへこませる方法

ぽっこりお腹、気になりますよね?即効性のある画期的なエクササイズがはやっているのです。

きついズボンをはくように

その名は「ドローイン・エクササイズ」。英語で「内の方へ引く」という意味です。お父さんがきつくなったズボンをはこうとして、腹をへこまそうとしているあの動きです。内臓の入った腹腔を引き締める「腹横筋」を強化できるので、繰り返し行えば効果はてきめん。
わずか1か月で腹囲が10センチも減った例もあったそうです。

お腹と背中をくっつける

やり方は簡単。立ったままできるので、場所も選びません。
  1. 息を吐きながら、おへそを引っ込める。お腹と背中にくっつけるイメージで。
  2. お尻に力を入れ、そのままキープ。さらに、内臓をグイッと上に引き上げましょう。
  3. これを30秒×10セット。リラックスして呼吸は止めないのがポイントです。

お腹がまん丸の人はあまり引っ込まないかも知れません。が、筋力強化にはなっているのは確かです。根気強く続けましょう。

ドローインしたまま筋トレ

慣れてきたら、ちょっと負荷を上げてみましょう。ドローインと腹筋運動の組み合わせに挑戦です。背中を床につけた状態からからゆっくりと体を起こす一般的な腹筋運動。この一連の動きを、ドローインしたまま行います。背中が床についたら、ゆっくり上体を起こす。1回に10~15秒ほど時間をかけるのがポイントです。体を伸ばす動きと曲げる動きを同時に行うため、スポーツの一流選手でもきつい運動です。無理せず、少しずつチャレンジしましょう。
そのほか、腕立てやスクワットと組み合わせるのも効果的。筋肉が増えると代謝も上がり、脂肪がつきにくい体に変わっていきますよ。

有酸素運動と組みあわせて

ドローインによる腹囲の減少は、例えるなら、さらしなどで無理やり締め付けているようなものです。
根本的なウエストダウンには、内蔵や皮下についた脂肪を減らす有酸素運動との組み合わせが効果的です。
ドローインについて詳しく説明している『30秒ドローイン!腹を凹ます最強メソッド』を監修した東大・石井直方教授が行った実験では、ドローインしながらの歩行を組みあわせてウオーキングすると、普通に歩くより約40%もカロリー消費量が増えた、という結果も出ています。

さらに効果を出すには

本格的にお腹の脂肪を落とそうとすれば、やはり食事制限が一番です。といっても無理をする必要はありません。総カロリーに気を付けて、下記のポイントを守るだけでも効いてきますよ。
  1.  炭水化物はエネルギー源。朝と昼にしっかりとりましょう
  2.  夜は脂肪の多い食事を控え、タンパク質を多めにとりましょう
  3.  摂取カロリーの割合は「朝4:昼4:夜2」
これからは体のラインが出やすい薄着のシーズン。せめてお腹周りだけでも引っ込めてみませんか?

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