2013.08.31

心理学を応用して彼をオトす方法・5選


行動心理学では、「××の状況下で○○の行動を取った場合、相手に好意を持っていることが多いという実験結果があります」という記述を良く見かけます。
これは逆説的に考えると「その状況下で彼にその行動を取らせた場合、あなたに好意を持ち始める」ということにもなるのです。
今回は、心理学を応用して彼の気持ちをあなたに向ける方法を、渋谷昌三さんの著書『面白いほとよくわかる!他人の心理学』を参考に考えてみましょう。

1.弱っているふりをする

「自己評価が低いときに、好意を示してくれた相手に強い魅力を感じるようになる心理現象を、「好意の自尊理論」と呼びます。」

落ち込んでいるときに男性に相談をして優しくして貰った場合にはその男性に強い魅力を感じたことはありませんか?それを逆に応用するのです。
意中の彼に相談を持ち掛け、弱っている自分を演出することで男性に話を聞いて貰います。つまり、男性にあなたをオトすチャンスを与えることで逆にあなたが相手の心に入り込む、という作戦です。

2.彼との共通点を探す

「趣味やルックス、ファッションの好みなど、お互いに似通った部分が多い人と結びつきやすいことをマッチング仮説といいます。(中略)出会った瞬間はお互いのことが分からないけれども、何かしらお互いの類似点を見出して親近感を得て、相手との距離が縮まっていくのも恋愛の通例といえます。これを類似性の法則といいます。」

この心理をただ「偶然」としてしまうだけでは勿体ない。彼のことをリサーチして、何が好みか、育ってきた環境や持っている価値観、娯楽や態度などを知り共通点をアピールしていけば「類似性の法則」より、相手の好感を得られる可能性は上がります。

また、彼の趣味を自分も好きになり、「興味があるから教えて欲しい」と伝えることで近づくこともできるでしょう。相手を知ることによって好意を持って貰うことも可能になります。

3.二人の間に障害を作る

「ロミオとジュリエット」という有名な戯曲がありますよね。
「この戯曲にちなんで、障害がある恋愛が、より恋人同士を燃え上がらせる現象を「ロミオとジュリエット効果」と呼びます。」

本当に困難な障害で乗り越えられないまま残念な結果になってしまっては意味がありません。ですから、恋愛においては小さな障害を作って二人で乗り越える、という状況が望ましいです。仕事や勉強などが忙しく、なかなか会えない。最近は両親が過干渉気味なのでしばらく電話で話すのは難しい。などと言えば仲の良いお友達だったはずの彼の心にあなたへの恋心が芽生えるかも?!

4.彼に助けられる状況を作る

「人は普通、相手を好きだからこそ助けると思っています。嫌いな相手は助けません。嫌いなのに助けたとなれば、その思いと行動に矛盾が生じます。(中略)
このように、心の中にある矛盾を解消しようとする心理作用を認知的不協和理論といいます。」

これを恋愛に応用する場合には、彼に助けて貰える状況を作り出します。彼の前で困難に出会っている姿を見せ、彼に助けて貰い、感謝の気持ちを表すことで彼があなたに惹かれていく状況が作れます。
例えばなかなか開かないビンの蓋を開けようとして四苦八苦してみせたり、高いところにある荷物を取ろうとしてなかなか出来ない姿を見せたり。少し高等なテクニックではあなたの勉強や仕事を手伝って貰ったりなど。

いずれにしても、彼が自ら手を差し伸べる状況の方が良いでしょう。
あなたから彼に助けを求めて、「図々しい子だな」と逆の印象を持たれないように気を付けて下さいね。

おわりに

どの方法においても、彼があなたに興味を持つきっかけとなる効果は大きいでしょう。
ですが恋愛初期であなたに興味を持っても、あなたの性格や考え方を知っていく上で「やっぱり勘違いだったのかな?」と思われては意味がありません。

男性は女性の外見や、相性を見て恋心を持つそうです。
テクニックだけでなく、外見磨きや「話をしていて楽しい」と思われるような女性になることもおろそかにしないよう頑張って下さいね!

参考文献:渋谷昌三さん著 『面白いほどよくわかる!他人の心理学』東西社

(水月紗綾/ハウコレ)

関連記事