2020.04.26 更新PR

「帰したくない」と思わせる!帰り際のかわいい言動・5選

寂しさのあまり気分が盛り上がって、多少の大胆な行為も許されるのが「帰り際」です。ここでどれだけ「かわいい!」と思わせるかで、彼からの愛情の度合いも変わってくるかも?ぜひとも帰り際のかわいい言動で、彼との愛を深めちゃいましょう。

今回は、20代男性に「彼女の帰り際のかわいい言動」について聞いた結果をお教えします。参考にしてみてくださいね。
「寂しそうな顔で服をちょんちょんと引っ張られると、無性にかわいいなと思う。「帰りたくない」と言葉にされるよりもいじらしくて、愛おしさがこみあげる。」(25歳・教育)

「服の裾を引っ張られるのが好き!」という男性は多いです。「恥ずかしくて大胆な行動はできない・・・」という人は、寂しげな顔で彼の服をちょんちょんしましょう。それだけで男性の「守りたい欲」を確実に刺激することができます。そのあとはきっと抱きしめてもらえるはず。
「駅は人が多くてキスしたりするのは恥ずかしいので、帰り際はほっぺにチューくらいが一番うれしい。奥ゆかしい感じにキュンとする。」(20歳・学生)

「帰り際に何もないのは寂しいけど、激しいのはちょっと・・・」と思うような、シャイな彼には、ほっぺにさっとチューをしてみましょう。そのまま耳元で「だいすき」などと囁いてあげれば、さらに喜ぶことまちがいなしです。
「照れつつも甘えているような感じで「して」と言われるとテンション上がる。普段はあまり人前で甘えてきたりするタイプじゃないから、余計嬉しいんだと思う。」(23歳・大学院生)

彼女が帰り際だけに見せるかわいさは、レア度も相まってとても嬉しいもののようです。「して」という直接的ではない言い方も、どこかセクシーで良いですね。「照れながら甘える」というのは、かなり効果の大きい鉄板テクニックです。
「彼女は背が低いので、いつもハグするときは「抱き着いてくる」という感じなのに、帰り際だけはぎゅっと自分から力いっぱい抱きしめてくるのがかわいい。」(26歳・広告)

男性は、ぎゅっと抱きしめてくる力に、彼女の愛を感じるようです。いじらしさのある、かわいいテクニックですね。帰り際は、いつも以上に心をこめてハグするようにしましょう。その気持ちはきっと伝わるはずです。
「やっぱり笑顔が一番心に残るから、改札前では、悲しそうな顔より笑っている顔を見せてくれたほうが嬉しい。『またあの笑顔を見るために仕事頑張ろう』と思える。」(26歳・金融)

帰り際とはいえ、悲しそうな顔ばかり見せられると、彼も気持ちを切り替えられません。いつまでもうじうじするのではなく、改札前や家の前に着いたときは、笑って手を振ったほうが◎。明るい笑顔こそが彼の元気になるということを、しっかり覚えておきましょう。
一番ダメなのは「泣く」ことだそうです。遠距離恋愛で会える日が少ないのであれば、彼も泣き顔を愛おしく思うかもしれませんが、基本的には「泣かれたら困る」のが男性の本音。せめて涙目くらいにとどめておいたほうが良いでしょう。

(小嶋もも/ハウコレ)

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