2016.02.02 更新PR

彼女が細いのにいやらしい。そう思われる身体のポイントとは?

昨今の「ぽっちゃり」ブームも後押ししてか、少しくらいプニプニしてるくらいが可愛い・女性らしいと言われる世の中になってきましたね。

とはいえ、中には食べても食べても太らないというタイプの方や、現在痩せているのにわざわざ太るのは抵抗がある、という方もいるはず。

というわけで今回は、時代の流れに少し逆らったテーマです。「痩せながらもいやらしいと思われる体」になるにはどのようなポイントを押さえるべきか、20~30代の男性の声と共にご紹介します。
「基本的には細い子が好きですが、以前付き合ってた子は『痩せている程キレイ』と思ってるタイプだったので、腕を組まれても、一緒に寝てもなんかしっくりこなくて・・・(笑)」(37歳/外資系証券)

ひとことで「痩せている」といっても、肩や骨盤がゴツゴツとした鶏ガラのような体では、ハグしたときに萎えてしまいます。男性とは、女性に対してフワッとした柔らかな質感を求めているものです。

ストイックなダイエットで体全体を細くしようとするよりも、例えば二の腕やお尻だけ少し脂肪を残してみてはいかがでしょう!
全体的にほっそりしているからこそ、このような「女性らしい」箇所がプニっとしていることは他とのコントラストを際立たせるので、よりいやらしさを感じさせることができます。
「僕の重視ポイントは足首からふくらはぎにかけてのラインです。ただ細いだけでナヨナヨしたもやしのような脚は苦手。学生時代、運動部だった子とかは割と筋肉がついている気がします」(28歳/営業)

たしかに、人形のような細い脚って女性であれば一度は憧れてしまうものかもしれませんよね。どんな脚を「美脚」とするかは人それぞれですが、「いやらしさを表現する」という点から照らすとただ細いだけではちょっと頼りないのかも。

ふくらはぎのハリをチェックしている男性は意外と多いようなので、程よく筋肉質な脚は女性が思うよりもセックスアピールとしてかなり有効です!
さて、大きさに関してはここではひとまず置いておきましょう。もちろん、「細いのに巨乳」だったらかなりの武器になるかもしれませんが、細身な女性を好む男性であればもともと大きさは重視しないものです。

「彼女は小ぶりな胸を気にしているみたいで、明るいところで見せたがらないのですが、ちょうど手に収まるし形はいいし、自分には最高です。これ以上望みません!(笑)」(29歳/警備会社)

というように、大きさよりも形重視の男性、多し。大きさの面で引け目を感じるよりも、マッサージやエクササイズでハリのあるおっぱいを目指しましょう!
「バレリーナって言うと『じゃあアクロバティックな体位できる!?』って絶対聞かれるのよね・・・」とこぼしていたのは筆者の知人。

なぜだか男性は体の柔らかい女性を好みます。とはいっても柔らかさを求めたところで、四十八手にあるような珍体位を実践したいわけではないのでしょう。

きっと「あんなこともできちゃうかも・・・にひひ」と妄想してみたいだけなのです。スリムな女性は、お腹がつっかえることや背中のお肉が邪魔することもありませんから、毎日のストレッチで柔軟性を高めてみてはいかがでしょう。
「彼女に惚れたきっかけは尻ですね。細身なのにぷりっと筋肉があって上にあがってて。後ろ姿を見たときになんかそそられました。いやらしいいい尻だなって。」(26歳/IT)

お尻フェチの男性は結構多いもの。細身だからと骨と皮だけのお尻じゃあ魅力も半減です。「いいお尻だな」と思ってもらえるには、適度な脂肪と筋肉が重要!

「体は細身なのに、お尻にだけお肉がついている」というお悩みをお持ちなら、今日からレッツエクササイズ!素敵なお尻目指しちゃいましょ。
時代は「ちょっとくらいぽっちゃりしてもいいんだよ」と脂肪に優しくなってまいりました。
でも、それには甘んじず細くありたい、という方はこの5つのポイントを参考に、いやらしさをアップさせてくださいね。

(井上こん/ハウコレ)

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