2010.06.03

自宅パーティーの後にやってみたい!飲み残したビールやジュースで作る絶品メニュー

酔って帰った勢いで、缶ビールを開けたはいいが、飲まずに爆睡…なんてこと、ありませんか?ジュースならまだしも、ビールは冷やしなおして後で飲むわけにはいきません。でも、捨てるのは悔しすぎる。そこで、飲み残したり中途半端に余ってしまった飲み物は、美味しい料理に使っちゃいましょう。

ビールでフリッター

キスやイカ、ホタテで作るフリッター。唐揚や天ぷらと違って、ちょっと厚めのサクッとした衣が美味しいです。その衣作りにビールが大活躍。水の代わりに小麦粉と同量のビールをサックリと混ぜ合わせるだけ。水よりも揚げたときの衣がふっくらと膨らみやすくなるのです。気の抜けてしまったビールでもOK。

ビールで煮込み料理

ビールの酵母にはタンパク質を柔らかくする働きがあります。牛や鶏、豚肉など分厚くて柔らかさが命の煮込み料理にビールを使ってみてください。

タマネギと肉の表面をこんがりと焼いて旨みを閉じ込めてから、ビールと水、スープの素を入れて柔らかくなるまで煮込みます。味つけは塩コショウだけでも、ニンニクや香草を入れても、醤油をひと垂らししても。

ビールでコンソメスープ

意外な感じですが、ビールを使ったお洒落なスープはいかがですか?細切りにした牛肉に塩コショウし、せん切りにしたタマネギといっしょにバターで炒めます。そこへコンソメスープと、あればローリエを加えて肉が柔らかくなるまで煮ます。

最後にコンソメスープの1/3量のビールを加えてひと煮立ちさせ、塩と粗引きコショウ、シナモンで味を調えればできあがり。ほのかな苦味とスパイスの効いた、ちょっと大人なスープです。

ジュースで煮込み料理

オレンジジュースが余ったら、ぜひ豚バラ肉のオレンジ煮に挑戦。

豚バラ肉をタコ糸で縛り、塩コショウを擦り付けてから表面をこんがり焼きつけます。豚肉が浸るくらいまでコンソメスープとオレンジジュース1:1の割合で入れ、柔らかく煮ます。仕上げに濃口醤油と塩、ブラックペッパーで味を調えましょう。スープが半量くらいになるまで煮詰めるか、鍋から豚肉を出してスープだけ煮詰めると、トロッっとした濃厚なソースになります。

スペアリブ、鶏もも肉や手羽先、鴨ロースなど、脂の多い肉なら何でも相性バツグン。オレンジジュース以外に、酸味の強いグレープフルーツやマンゴーも爽やかな風味になっておすすめです。

ジュースでソース

ジュースを使ったソースもなかなか美味しくて便利でゴージャスです。ジュースと酒を鍋に入れて、火にかけます。味を見ながら塩コショウ、醤油を足して、トロッとするまで煮詰めるだけ。

グリルチキンやローストビーフ、鴨のソテーなど肉料理にトロリとかけて召し上がれ。柑橘系のジュースなら酸味が効いた爽やかなソースに。
ブルーベリーやグレープを使うと、コクのある濃厚なソースに。酒は日本酒でもワインでもOKですが、ウィスキーやバーボンがあれば、よりレストラン風の贅沢な香りが楽しめます。
ジュースの代わりに余ったジャムを使うと、更にトロリとしたソースに。アプリコットやキゥイのジャムは試す価値ありです。

おわりに

余りもので、いつもの料理がグレードアップするなんて嬉しい限り。出来あいの肉料理や揚げ物にソースだけ作ってかけるだけでも、手抜きどころか凝った料理に見えるから、しめたものですよ。ただし、当然のことながら、缶や瓶に口をつけて飲んでいた場合は雑菌が混入しているので潔く捨ててくださいね。

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