2013.09.28

これって常識じゃないの?バンギャルが世間とのズレを感じる瞬間・5つ


ヴィジュアル系バンドの熱狂的な追っかけであるバンギャル。そのアツさ故、世間とのズレを感じたことのあるバンギャルも少なくないのではないでしょうか。今までに筆者が出会ったバンギャルから耳にしたり、実際に自分が経験したりしたことのある、バンギャルが感じる世間とのズレについてご紹介いたします。

1.世間で言う金髪は茶髪

バンギャルにとっての金髪は、何度もブリーチを重ね、白に近くなった髪色のことです。なので、世間で『金髪』と呼ばれる髪色は、バンギャルにとっては茶髪。筆者も昔、茶髪にしようと思い、就活で真っ黒にした髪を2回ブリーチした後、ピンクベージュを入れて当時の職場に出社したところ、上司から「金髪」と指摘され、黒に染め直した痛い思い出があります……。

2.ナチュラルメイクの人がすっぴんに見える

ばっちり化粧をしたバンドマンを見慣れているせいか、バンギャルの多くは化粧が濃くなりがち。実際、濃い化粧が似合うバンギャルも見受けられます。それゆえ、世間のゆるふわナチュラルメイク女子がすっぴんに見えてしまったり、就活などでナチュラルメイクが必要な際はどうメイクすればいいのか分からなくなったりしまうことも。また、無事ナチュラルメイクができたとしても、鏡に映った自分が自分じゃないような気がして恥ずかしくなって、早くいつものメイクに戻したいと思ってしまいます。

3.旅行の支度が速い

遠征を多くするバンギャルは、遠征グッズを用意しているので、旅行に行く事になっても支度が速いです。ですので、一般人と旅行に行く際、『まだ荷造りができていなくて…』と言われると、なんでこんなに遅いんだろうと思ってしまうことも。特に、洗面道具などはまとめてキャリーに入れてあり、いつでも使える状態にしてあります。遠征に慣れているバンギャルは、すぐに荷物をまとめてどこへでも出かけられるフットワークの軽さが身に付いています。

4.全通、または行けるライブは全て行くのが普通になる

一般人だと、歌手やアイドルのコンサートに年に数回行ければ満足する方が多いと思います。しかしバンギャルは全通(全部のライブに行く事)や、行けるライブは全て行きます。ですので、多い人だと年間100本以上のライブに行くのはざら。一般人に何気なく「今日ライブ行くんだ」と言うと、「また!? こないだも行ってなかった?」と驚かれます。そこで、世間一般の人がコンサートに行く回数と自分のライブ参戦本数の差に改めて気付くのです。

5.CDが売れない時代とは縁がない?

音楽はダウンロードして聴くのが当たり前になった今、世間ではCDが売れない時代です。しかし、バンギャルにとってV系の音源(V系用語でCDのこと)は複数買いが珍しくありません。まずライブ会場等で発売日よりも前に売られる先行発売で1枚、初回限定版を1枚(インストアイベント券のために買う理由も含む)、通常版を2〜3枚(店鋪ごとに別の特典をゲットするための複数買い)を購入するので、最低でも同じ音源を3枚買うことになります。CDが売れない時代と嘆かれていますが、こうやって音源を複数買いするバンギャルにとって、あまり縁のない話かもしれません。

おわりに

いかがでしたか? バンギャルの皆様はうなずける項目もあったのではないでしょうか。世間とのズレを感じることもありますが、あまり気にし過ぎず、バンギャル人生を謳歌してくださいね。

(姫野ケイ/ハウコレ)

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