2013.10.03

出来ちゃったシミへの対策・3つ


みなさん、こんにちは。
美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。

お肌にとって過酷な夏も終わり、気温や湿度も低くなって、秋から冬を迎えますね。しかし、まだ夏のなごりのダメージが残ってしまっていると悩んでいる方も多いのでは?
夏の影響は様々ありますが、その中でも一番ダメージの大きい悩みでもある「シミ」。
ちゃんと日焼けどめを塗っていたのにシミができてしまった、という方も多いでしょう。

今回はそんな「できてしまったシミへの対策」についてお話しします。

紫外線によってシミが出来る仕組み

まずは、シミのできるメカニズムから。
お肌が紫外線を浴びると、表皮細胞から活性酸素が発生し、情報伝達物質が分泌されます。
これが、メラニン色素を作るメラノサイトのスイッチとなります。
メラノサイトとは、メラニンを作る工場のことで、本来の役割は、紫外線からお肌を守る免疫のような役割をしています。
しかし、過度な紫外線を浴びることによって、工場がしっかり機能しなくなってしまい、
メラニンを作り続けてしまうのです。
メラノサイトで過剰に作られ、様々な形に変化したメラニンは、お肌のターンオーバーとともに角層へとあがっていきます。しかし、紫外線ダメージなどによってターンオーバーがスムーズにいかなくなると、本来であれば剥がれ落ちるはずのメラニンを含んだ古い角質がお肌に残ってしまいます。それが「シミ」なのです。

シミ対策(1)ピーリング化粧品を取りいれる

お肌のターンオーバーがスムーズでなければ、角層にはいつまでもメラニンを含んだ古い角質が残ったままです。
古い角質を除去するには、ピーリング化粧品が最も適しています。
ピーリングとは、酸などを使ってメラニンを含んだ古い角質を取り除く手助けをし、お肌のターンオーバーを促す美容法です。
塗るだけのタイプ、ふき取るタイプ、ゴマージュやスクラブタイプなど、様々なタイプがありますので、目的や好みに応じて選ぶことができます。
積極的にピーリングを取り入れて、ターンオーバーを正常に戻しましょう。

シミ対策(2) 美白化粧品を取り入れる

シミ対策には、やはり美白化粧品はかかせません。
しかし、美白化粧品といっても種類は様々です。
スキンケアを一連で美白化粧品にすれば相乗効果はもちろんありますが、まずはお手持ちのスキンケアに美白美容液を取り入れることが必須です。
美白美容液はできてしまったシミにダイレクトに働きかけてくれます。
配合されている成分も様々ですが、ビタミンC、アルブチン、m-トラネキサム酸、カモミラETなどがおすすめです。

シミ対策(3)シミを作らせない、濃くしない食品を摂り入れる

シミ対策にはお肌の外からだけではなく、内側からのお手入れも大切です。
出来てしまったシミを早くお肌から還元してくれるビタミンCや、新陳代謝を高めてくれるビタミンAが有効です。
ビタミンCを多く含む食品は、アエロラやレモンが有名ですが、それ以外にもブロッコリーやパプリカ、キウイなどにも多く含まれます。
ビタミンAを多く含む食品はうなぎ、人参、モロヘイヤなどに多く含まれます。
積極的にこれらを含む食事を摂るようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか?
できてしまったシミは積極的なお手入れで薄くしていくしかありません。
しかし、しっかりとお手入れすれば薄くなります。
頑張って日々のお手入れにシミ対策を取りいれましょう。

(斎藤可奈子/ハウコレ)
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