2010.06.08

ベランダで愛情たっぷり・ガーデニング生活のコツ

庭のないマンションのベランダでも、毎日の生活で緑を楽しみたいものですね。リビングからベランダを眺めると、自分が大切に育てた花や植物がいっぱい…。今日のサラダはベランダで採れたてのミニ野菜…。眺めても育てても楽しく、美味しさまで楽しめるベランダのガーデニング生活。成功させるポイントをあげてみましょう。

鉢は床に直置きしないこと

ベランダは地上の庭と違い、コンクリートの床や壁に囲まれています。そのため夏は照り返しが強く、冬は床からの底冷えがするので、床にそのまま鉢を置くと植物が弱ってしまいます。鉢を置くときにはウッドパネルやレンガを敷きましょう。鉢台や専用の上げ底などを使うと鉢の風通しもよくなります。

毎日の水やりを忘れずに

ベランダは風通しがよく乾燥しやすい場所です。さらに鉢植えの植物は土の量が限られているので、思ったよりもすぐに土が乾いてしまいがちです。大切な植物が枯れてしまわないよう、毎日の水やりは欠かさずに。水やりをするときは、夏は朝の涼しいうちか夕方に、冬は気温が上がって暖かい昼間がよいでしょう。

日光は全体に当てること

ベランダでは日光のあたる場所がかたよりがちです。いつも同じ場所に植物をそのままにしておくと、光の方向ばかりに成長してバランスが悪くなってしまいます。植物には全体にまんべんなく日光をあてましょう。週1回は鉢を回転させ、日当たりの角度が違う場所に移動するなど、工夫するのがポイントです。

こまめなケアも忘れずに

ベランダの植物はこまめにケアしてあげましょう。枯れた花がいつまでも残っていると株が老化してしまいます。枯れた花はまめに摘んで株の老化を防ぎましょう。枯葉は病気が蔓延する原因になるので、これもきちんと取り除きます。

また、葉が茂りすぎると風通しが悪くなり蒸れて病気を誘発します。茂りすぎた葉はこまめにカットしてスッキリさせましょう。

周囲への配慮も忘れずに!

集合住宅では周囲への配慮も大切です。水やりのときには階下に水がかからないように注意しましょう。排水溝が詰まらないように、ゴミや枯葉をまめに取り除く配慮も必要です。そして災害時の避難路に邪魔になるような置き方は絶対にやめましょう。

ベランダでのガーデニングに適した植物は?

ビギナーでも育てやすいものは、パンジーやスイセン、チューリップなどです。壁面を美しく飾るツル性植物では、ポトスやアイビーが育てやすいでしょう。食材として楽しみたい場合はパセリやミニトマト、アサツキ、ラディッシュなどがおススメです。

まとめ

ベランダでのガーデニングは、庭と違いマメなケアと配慮が必要です。しかし愛情をたっぷり注いで育てた植物に囲まれる生活は毎日を豊かにしますね。ポイントを抑えて素敵なガーデニング生活を楽しんでみましょう。

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