2013.10.25

「ダイエットしているのに痩せない!」見直すべきポイント・4つ


「ダイエットしているのに痩せない!」そんなあなた必見、ダイエットのポイント4つをご紹介させて頂きます。

運動の強さ

「運動しているのに痩せない」そんな時は、運動強度が弱いか強いかを見直してみましょう。運動をしただけで満足し、実際の脂肪燃焼までいく運動には到達していないことがあります。また、「ジムに行ったけれど痩せない」という場合は、ジムに行った労力込みの「わざわざ運動しているのに感」が、必要な運動強度まで達するのを邪魔していることも。脂肪燃焼の目標心拍数を、ご自身の主観で例えると、「ややきつい」「しゃべれるけれど、少しだけ息が切れる」くらい。あなたの運動強度は、合っているでしょうか?

運動量

体脂肪1kgは7,200kcalだといわれています。単純に30日で割れば、1日240kcalの消費が必要です。エネルギー消費に重要な酸素。運動時の酸素摂取量が、安静時の何倍になっているか運動強度を示しているものをMETS(メッツ)といいます。
安静時、1METS。普通歩行、3METS。少し早歩きで4METS。

METSとご自身の体重などを用い、カロリー消費量の計算をしてみましょう。

カロリー消費(kcal)=1.05XMETSX時間X体重(kg)

このように、運動強度の違いや運動する時間の長さで、消費カロリーは変わってきます。運動時間が極端に短いと、「わざわざ運動しているのになぜか痩せない」という悩みを抱えることにも。お時間が取れるとき、運動時間と身体の変化を見ていくと面白いですよ。

栄養素の数

「何を食べれば痩せますか?」と聞かれたとき私は、「今と違うものでしょうね~」と答えます。するとだいたいの方は笑われます。
「○○を食べれば痩せる!」という見出しや番組の影響か、何か画期的な痩せる食べ物があるんじゃないかとお探しの人は多いのでしょう。

「食べて痩せる」の一文にしろ、内訳の解釈は人によって異なります。「食べたら脂肪が燃えていく」と考えている人、「脂肪が燃やせる身体を作って痩せる」と考えている人、「脂肪燃焼の助けになるものを摂って、運動効果にはずみをつける」と考えている人、さまざまです。「食べると太る」とよく言っている人の方が、本来の食事を減らしすぎ、余計なものをより多く食べているようにも見受けられます。

家庭科で習った五大栄養素(食物繊維を入れると六)の絵を思い出せますか?「色んな食材を摂ることで、身体を作る材料や、身体を動かす材料、または身体の調整をしてくれるものを適度に摂れるんですよ」というもの。減らすことだけに意識がいっていた人は、「あなたの身体に必要そうなものを摂る」ように意識改革をしましょう。

食事の味付け

栄養素や食材数を減らし、塩分を増やしていませんか?栄養士の友人に、「素材の味を大切に食べなさい!」と叱られたことがあります。何にでもお醤油をかけて、「私は濃い味付けが好きな人」と思い込んでいた時です。そこから加工品には調味料を足すことをやめ、素材の味を知ってみることにしました。するとだんだん、外食や加工品の味が濃いことがわかり、無理なく塩分も体重も減らせました。
適度な塩分は身体に必要です。しかし度を越せば、ふくらはぎが痩せない、お腹が痩せないなど、ボディラインの悩みが尽きなくなってしまいます。今の身体と相談をして、調味料の量を少し気にかけてみましょう。

おわりに

いかがでしたか?お菓子を減らすことに意識を向けすぎるより、本当は足りていないものがないかどうかを考えることが大切。目先のことだけではなく、遠くの景色を見るように、自分の生活を見わたしてあげてくださいね。

(村上カナコ/ハウコレ)
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