2020.04.23 更新PR

男性がすぐに勘違いする「相手もオレに気がある」と思う瞬間


男性は、良くも悪くも単純で馬鹿な生き物です。女性のちょっとした行動から「自分に好意があるのでは?」と勝手に妄想を繰り広げてくれます。男性が女性の行動に対して、なにをどんな風に受け取るのかわかれば、惚れさせることなんて雑作もないことです。

今回は、男性がすぐに勘違いする「相手もオレに気がある」と思う瞬間をご紹介したいと思います。
「良く視線が合う女の子は、自分のことを気になっているのかなと思えたりもする。嫌いなひとなら、目線すらくれないと思うし」(27歳/銀行) 

男性は、気になる女性のことを執拗に視線で追いかけます。電車でも、会社でもどこでも気に入った女性がいれば見つめてしまいます。そして、相手の女性も自分のことをチラチラ見ていると、「もしかしてオレに気があるのかも?」と勝手に感じてしまいます。ちなみにほとんどの場合、この目がよく合う現象は自分がその女性を見ているから、目が合う瞬間が稀にあるだけだというのが事実ですが、男性はそれに気がつかない、幸せな生き物なのです。
「もたれてきたり、立つときとか自分に触らなくてもいいときに触られるとドキドキする。触れることができるって、大分オレのこと信頼してなきゃできないと思うんだよね」(25歳/メーカー)

男性は女性の体に触れたいと常に思っています。なんとかして触れたいけど男性からは触れられない。そんな願望を叶えてくれるボディタッチの上手い女性は、男性の心をがっちりとつかみます。気になっている男性でないと、ボディタッチは勘違いさせてしまうので危険です。
「二人きりで会うってことは、時間をオレのために割いてくれたってことだから大分好かれていると思う。気がなきゃ会ってくれないでしょ」(26歳/広告)

女性は友だちだと思って会っていても、男性は「もしかして付き合えたりワンチャンあるのでは?」と期待しています。二人きりで会ってくれるというのは、大分心を許した仲でないと成立しない案件だと認識しているのです。男友達と二人で会う時は、その気がないこと、私たちは友達関係だということをやんわり提示しておいたほうがいいでしょう。
「イケメンって言われると、素直に嬉しい。女性に褒められると、好意を感じるしなにより自分がどっぷり好きになる」(29歳/メーカー)

女性が、男性が優しい働きをして「〇〇くんイケメン!」という褒め言葉を使ったりすると、その言葉は自信につながります。「オレは受け入れられたんだ」と、ひとつの褒め言葉を糧にアプローチをしかけてくることも。イケメンという褒め言葉には男性が誤解してしまう要素が満載です。うかつに使わないようにしておきましょう。
いかがでしたでしょうか?

男性は、恋愛において本当におっちょこちょいで早合点しがちです。好きでもない男性から、勘違いされても困ります。逆に、気になる男性には以上のことをおさえて仕掛けて行くと早く恋が実るでしょう。是非、お試しあれ!

(白武ときお/ハウコレ)

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