2013.11.18

友達以上恋人未満?タロットが教える「落ちない彼の落としどころ」とは


「わりと仲良く話すし、ふたりで飲みに行ったりもするけれど、恋人同士ではない」「相手も好意的な反応を返してくれる。でも、いまいち踏み込めない」…そんな落ちそうで落ちない相手と恋人同士になるために必要なポイントを、タロットカードと共に探ってみましょう。

1.関係性が固まるのは危険

タロットカードには「正義(ジャスティス)」というカードがあります。正義と悪のような分かりやすい二元論ではなく、「バランス」を司るカードです。お互いの距離感が整い、落ち着いた関係が築けているのは良いことなのですが、悪い面としては、「この人と自分はこういう関係」という認識が固まってしまい、それ以上深めていくのが困難になってしまう点です。仲は良いけれど恋愛ではない関係が長く続いてしまうと、落ちそうで落ちない不安定さが無くなり、変化も進展もしなくなってしまいます。

2.受け入れすぎるのは危険

彼のことが好きだからといって、何でも聞き入れて受け止めてしまうのも禁物です。タロットカードに例えると「女帝(エンプレス)」のカード。女帝は豊かさや実りをもたらしてくれるとともに、母性の象徴とも言われています。交際が始まっていたり結婚している関係であればかまいませんが、付き合ってもいないのに何でも受け入れてしまうと、彼は今の状態で満足してしまい、それ以上あなたとの関係を進めようという意識が起こらず、結果として落ちないままです。

3.マイペースすぎるのは危険

自分は自分、彼は彼。その考え方はとても良いと思うのですが、干渉されることを避けていては関係が進むことはありません。「運命の輪(ホイールオブフォーチュン)」というカードは流れを司るカード。歯車がかみ合って廻っていくことで、あるべき姿を保ちながら進んでいきます。あなたがあなた自身の要素で日々を廻っていて、タイミングが合えば彼と会いたいけれど、自分の側に深く入ってこられることは避けたい。そんな気持ちでは平行線のまま。心地よいスタンスではあっても、交わることは決してありません。

4.改めて向き合う機会を作ること

では実際にどうしたらいいのか。落ちそうで落ちない関係になってしまったら、踏み出すとしても引くとしても、勇気と思い切りが必要になってしまいます。ですが、流れのままにただ待っていても落ちないのも事実。ここで必要になってくるのは「塔(タワー)」のカード的な要素です。タワーは組み替えのシンボル。固まったものに風穴をあけてくれるカードです。現状で満足しているのであれば、そのままでもかまいません。本気で恋人同士になりたい、彼を落としたいと思うのであれば、今までどおりの態度を改めましょう。例えば、一呼吸入れるために少しだけ距離を置くのもひとつ。何でも受け入れていたものをきちんと線引きするのもひとつ。相手に今までどおりではないと気が付いてもらうこと。それが、落ちそうで落ちない彼を落とすために大切なポイントです。

おわりに

今までの状態が壊れるのが怖い、と言う人も多いとは思いますが、関係が進まないのもその恐れが原因です。曖昧な空気は安心感を生みだします。自分の恋心を抑えて彼の言うことを受け入れるだけの関係は、楽といえば楽なことです。きちんと向き合って、お互いに高めあえ、前進できる関係を作る覚悟を決めることが、第一歩になるはずです。

(桜田ケイ/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事