2013.11.19

冬の不調を改善!血の巡りを良くする「おすすめカレー」・4つ


寒さが増してきましたね。冬は、冷えやムクミ、肩こりといった血行不良が原因の症状に悩まされる季節です。
押しても揉んでもちっとも良くならない・・・そんな血流に悩める女子のために、体の中から血行を促進するカレーをご紹介します。
カレーといえば薬膳の代表選手。血行を促進するさまざまなスパイスが含まれていて、「血の循環」や「気の巡り」を応援してくれるので、辛い冷え性や肩こりをはじめとする血行不良が原因の体調不良を防ぐ効果があります。

・色艶足りない「血虚(貧血)」タイプ
気力体力の足りない「気虚」タイプ
・潤いの足りない「陰虚」タイプ
・体の芯が冷えている「陽虚」タイプ

それぞれ体質別に、どのカレーを食べると最も効果的か、付け合せを含めて、薬膳師であるマダム晴子がご紹介します。

チキンカレー

「めまいや立ちくらみがある」「顔色に艶がない」「肌が乾燥して粉をふく」「目の下にクマができる」などが当てはまる血虚タイプにはチキンカレー。
慢性的な体力の低下が気になる人は、アルギニンが豊富で滋養強壮効果のある鶏肉がおすすめです。冷えが原因による食欲不振、げっぷ、しゃっくり、吐き気などにも効果があります。インドカレーなどに多いバターチキンカレーならば、より一層元気になることができるでしょう。

ビーフカレー

「慢性的な冷え性」「お疲れ気味で倦怠感がある」「寒くなると風邪を引きやすい」「息切れしやすい」などが当てはまる気虚タイプにはビーフカレー。
疲れて食欲が出なくなってしまった時の体力補強には牛肉がおすすめです。化粧品などで有名なコエンザイムQ10も含まれていてエイジングケア効果もあります。
付け合せでらっきょを食べれば、より一層冷えから体を守ってくれるでしょう。

ポークカレー

「お肌が乾燥してカサカサする」「夕方になると熱っぽくてだるい」「寝汗をかく」「乾燥するとから咳がでる」などが当てはまる陰虚タイプにはポークカレー。
体の中で潤いを留めておく働きが不足している時には豚肉がおすすめです。豚肉はビタミンB類が豊富で、食べる化粧水のような効果があります。
付け合せで福神漬けを食べれば、より一層気血の巡りが良くなるでしょう。

エビカレー

「下半身の冷えが酷い」「寒がり」「ムクミがある」「足腰のだるさがある」「精力・性欲の減退を感じる」などが当てはまる陽虚タイプにはエビカレー。
慢性的な冷え性、特に下半身の冷えやムクミが気になる人にはエビがおすすめです。
エビに豊富に含まれるタウリンには、身体や細胞を正常な状態に戻そうとするホメオスタシス作用があります。
特にタイ料理などに多い頭がついている有頭海老ならば、より一層の効果が期待できます。

おわりに

いかがでしたか?
血行不良は様々なところに悪影響をもたらします。特に女性は婦人科系の悩みにも繋がってしまいます。血流を良くすることは女性の健康にとって大切なことです。
ぜひ参考にして、ランチタイムに体質に合ったカレーを食べてくださいね。

(マダム晴子/ハウコレ)
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