2020.04.22 更新PR

男は黙って背中で語る!侍男子が求める女子の特徴・4選

外国人や帰国子女の男性と比べて、愛情表現が控えめな日本男子。彼らに「私のこと好き?」「どこが好きなのか言って」などという愛情の確認はタブーです。一体、彼らはどんな女性を求めているのでしょうか?今回は、多くを語らない侍男子が理想とする女子の特徴をお伝えいたします。
「仕事の飲み会が続いてつらいとき、自宅に帰るとマンションのドアに二日酔い対策のドリンクの入った袋が掛かっていたり、悩み事や考え事があるときは追求しないでそっと優しくしてくれたり。語らなくても察して尽くしてくれる彼女をずっと大切にしようと思う」(25歳/メーカー)

言葉にしなくても彼の様子で察して気遣いができる女子を求める侍男子は多いですね。察することができるということは、それだけ普段からその男性のことを気にしている証拠。侍男子に惚れた女子は、日頃から彼に注目してさりげなく気遣いましょう。
「ちょっとしたことで文句を言ったり、いちいち張り合ってきたりする女性は苦手。控えめで、あまり主張しないタイプがいい」(28歳/弁護士)

三歩下がって歩けなんて言う古風な男性はさすがに今時いないでしょうが、それでも侍男子は控えめな女性がお好きなようです。彼と張り合って打ち負かしてしまうような威勢のいい女性は気を付けましょう。
「好きだから一緒にいるということを分かってくれる女性がいい。一緒にいることが気持ちの表れだから、特別な言葉がなくても愛があると信じてついてきてほしい」(26歳/エンジニア)

侍男子は「好きだ」と声に出して表現するのが苦手なようです。何も言わなくても、一緒にいるという行動で分かってくれということですが、たまには愛の言葉も聞きたいのが女心というもの。「言葉よりも行動で示してくれればいい」という女性にはぴったりの相手かもしれません。
「自分の知識をスゴイと言ってくれたり、仕事に対する姿勢を尊敬してくれたり、友達や同僚といるときにさりげなく自分のことを立ててくれる彼女にいつも感謝している。結婚するなら彼女だと思うし、自分をこんなふうに思ってくれる人を守らなきゃと強く感じる」(27歳/旅行代理店)

自尊心をくすぐる女性は男性から人気がありますよね。侍男子もそんな女性を好みます。彼の武勇伝に感嘆の声をあげるのはもちろん、彼の友人や知人と一緒のときは彼が頼りになるエピソードなどをさりげなく会話に盛り込みましょう。それだけでグッとくる侍男子もいるくらい効果テキメンですよ。
分かりやすい愛情表現が苦手で、控えめな女性を好む侍男子。しかし、ひとたび好きになれば、内に秘めた愛情は意外と強いのかもしれません。なぜなら「この人!」と決めた女性を守り続けたいと思うのもまた侍男子の特徴だからです。愛の言葉やめくるめくエスコートを望まず、心の絆を求める女性にオススメです。

(桜井結衣/ハウコレ)

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