2013.11.28

髪のパサつきを防いで「うるツヤ髪」にする方法


みなさん、こんにちは。
美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。

乾燥が気になるこの季節。
カサカサ、パサパサしてしまうのはお肌だけではありません。
「髪の毛」も乾燥してしまうのです。
乾燥していると、静電気が起きやすくなったり、切れ毛・枝毛が増えたりと髪の毛によくないことばかりです。

今回は「髪の毛の乾燥」の原因と、その解決法についてお話しします。

髪の毛が乾燥する原因・5つ

(1)外気の乾燥
冬は、外気の冷たい風は勿論、室内のエアコンにも要注意です。 
髪の毛の水分が失われると、一番表面のキューティクルがカサカサになり、剥がれやすくなってしまいます。
さらに、表面のキューティクルがカサカサになって剥がれてしまうと、剥がれた間から髪の内部の水分までもが出てしまい、ダメージが進んでしまいます。

(2)ドライヤー
髪の毛にとって一番のダメージは、乾燥状態をつくってしまうことです。
ドライヤーで髪を乾かすと、髪の毛に元々含まれている必要な水分も一緒に蒸発させてしまうのです。
髪の毛にとって必要な水分を残すためにも、 余分な水分はタオルドライでしっかりと押さえ、ドライヤーを使いすぎないことが大事です。

(3)摩擦
タオルドライは必要ですが、タオルをゴシゴシするのは絶対にNGです。
キューティクルが開いている洗髪後は、一番ダメージを受けやすい状態にあります。
髪の毛もお肌と一緒で、ゴシゴシと摩擦や強い刺激を与えてしまうと表面のキューティクルが剥がれ、内部の水分が失われやすくなります。
タオルドライの際は押さえるようにして乾かしましょう。

(4)静電気
乾燥している室内でブラシをかけると、摩擦で静電気が起こりやすくなります。
静電気はその名の通り、電流が走っているのです。なんと、2万ボルトもの電流が流れているとも言われています。

(5)シャンプーのしすぎ
髪の毛の土台でもある頭皮の乾燥にも注意が必要です。
頭皮と顔のお肌は1枚の同じ皮です。
バリア機能が壊れてしまうと水分が失われ、かゆみやフケの原因になります。
土台の頭皮が健やかでないと、毛根が傷つき、乾燥だけでなく抜け毛や薄毛につながってしまいます。

解決法・3つ

(1)ドライヤーのかけ方
髪の毛を表面的に乾かすのではなく、頭皮を意識して内側から乾かしていきましょう。
乾かしすぎないように、目安としては、少しだけ湿った具合にキープするのがポイントです。
また髪の毛は「+」に帯電するため、マイナスイオンドライヤーを使うと、静電気を抑えられます。

(2)ブラッシングの仕方
静電気が起こりにくいブラシを使うことがおすすめです。
静電気の発生を抑える効果があるブラシや、木製、天然毛のブラシが良いでしょう。静電気が起きるからといってブラッシングしないと、頭皮表面も血流が悪くなってしまいます。ブラッシングには、毛穴の奥にたまった皮脂を、髪や頭皮にまんべんなく広げて、血流を促進する効果があります。

(3)頭皮ケア
髪の毛の土台である頭皮ケアは、乾燥しづらい髪の毛を生やすためにも必要です。
頭皮にもお肌のスキンケア同様、頭皮用の化粧水や美容液などでしっかりとお手入れしてあげましょう。

おわりに

いかがでしたか?
髪の毛もお肌と同じようにしっかりとケアして、つやつや天使の輪ができるような潤いのある髪の毛を目指しましょう。

(斎藤可奈子/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事