2020.04.22 更新PR

男子が惚れる「かわいい酔っぱらい方」・4つ


みなさん、こんにちは。遣水あかりです。
会社や学校で、それからサークルなどでも、歓迎会と銘打って飲み会が増えてくる時期ですね。飲みすぎはいけませんが、節度を守れば、お酒は場を盛り上げてくれる絶好の道具ですよね。

お酒という言葉で思い浮かぶのは、「酔っ払い」。このワードにまったく縁のない酒豪もいれば、縁しかない酒乱の方もいるでしょう。あまりいいイメージのないこの「酔っ払い」ですが、男子への調査から、なんと酔っ払い方によっては、「ウザイ」ではなく「かわいい」と思ってもらえることが判明しました。女子のお酒マナーについて答えてくれたのは、20代の男子50人。アナタも、「お酒の正しい使い方」を学んじゃいましょう。
「酔うとおちょぼ口になっちゃう女子っているじゃないですか? アレって、なんだかキスをしたいみたいでエロいですよね」(大学生/22才)

とのこと。たしかに、おちょぼ口はキス顔に見えるかもしれませんね。ただ、これを乱用しすぎて好きでもない男子に大事な唇を奪われてしまっても、責任は取れませんが……。
あくまでも自己責任でお願いしますね!
「酔っ払うと、すぐにもたれかかってくる女子。『他の男子にもやってるのかなー』と思いつつも、やっぱり嬉しい」(営業/25才)

やはりボディタッチは強い。しかも酔っ払っているという免罪符がつくことで、普段よりもしやすくなるかもしれませんね。
ただ、「酒臭いのにもたれかかられると嫌悪感を抱く……!」(フリーター/26才)との意見もありますので、ほろ酔い程度でやるのがベターかも。
「酔うとすぐに手を握って、思い切り絡めてくる女の子がいますが、あれは本当に反則です。そういうのに慣れていない自分としては、それだけで好きになっちゃいそうになる」(大学院生/24才)

さきほどの「もたれかかる」同様、強力なボディタッチです。人間の手は、神経が詰まっていますからとても敏感。お互いが酔っているときに手をつなげば、ドキドキで一気にフォーリン・ラブなんてのもありえるかも!?
「この前の飲み会で、酔った女友達に僕のケータイで無理やりツーショット写メを撮られた。そのときはウザかったけど、後日見直して、『なんかカップルみたいだな』と思ったら、気になり始めてしまった」(公務員/29才)

これはなかなかテクニカル。酔った勢いで懐に飛び込み急接近ツーショットを撮りつつ、しかも効果は後日じわじわ現れてくる、そんなアッパーのようなボディブローのような(?)技です。
いかがでしたか?
どれも簡単でしょう? そう、お酒の力をうまく借りられれば、普段はなかなかできない大胆アプローチだってアナタにもできるはず。
今回紹介したテクを十分に駆使して、男子をメロメロにしちゃってください!
うまくいけばこれから一緒に過ごすカレをゲットできるかも!?

(遣水あかり/ハウコレ)

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