「老化スムージー」になってない?グリーンスムージーのNGな飲み方・4つ


ここ数年で急速に広まったグリーンスムージー。モデルさんや芸能人、多くの女性が毎朝グリーンスムージーを飲んでいる様子を、ブログや雑誌などを通じて目にしたことがあると思います。しかし飲み方を一歩間違えてしまうと、せっかく体にいいと信じていたグリーンスムージーが「老化スムージー」に大変身してしまうことを知っていましたか?
そうならない為にも、グリーンスムージーのNGな飲み方を皆様へお教えいたします。

1.甘いスムージーが老化スムージーの原因に

栄養素を体内にすばやく吸収させるためにスムージーにして飲むのが、グリーンスムージーの特徴。
グリーンの香りが嫌で果物を多めにしていませんか?果物にも含まれる糖質を摂りすぎてしまうと急速に血糖値が上がり、体内で処理しきれない糖がタンパク質と結合してしまいます。このことを「糖化」といい、この糖化がたるみの原因になる事が分かってきたそうです。
糖化でできる物質が、肌のハリの元のコラーゲン同士を結合させてしまい、肌の弾力まで低下させます。フルーツはなるべく少なめにして作ることをお勧めします。

2.朝のスムージーは光毒性物質のある野菜や果物に注意!

グリーンスムージーでよく使われるビタミンCを多く含む果物・野菜には、「光毒性物質」を含むものがあります。光毒性物質とは紫外線を吸収する性質があり、紫外線を浴びると毒になる物質の事を言います。食品として摂取した場合でも二時間後には光毒物質が血液の流れにのって全身を巡ります。朝に光毒性物質を含む材料で作ったグリーンスムージーを飲むと、出かけた頃には体中に光毒性物質が行きわたっているなんてことにならない様に朝のスムージーには注意しましょう。

気を付けるべき果物の代表は
●オレンジ、レモン(皮)、イチジク、グレープフルーツ

野菜は
●きゅうり、セロリ、三つ葉、パセリ、しそ、野沢菜

屋外で過ごす時間が長い時や、紫外線が多い時にはこれらは控えましょう。

3.皮は捨てない!

皮を丁寧に剥いて捨てていませんか?皮には沢山の栄養が含まれています。害虫やばい菌、紫外線など、様々な外敵から大切な部分を守る皮はとても栄養価が高いんです。これは科学的にも証明されているそう。有害な活性酸素を中和して、身体の老化防止や健康維持に効果があるとされている抗酸化物質は皮に集中しているのです。しかしこの沢山栄養の詰まった皮には農薬もしっかりついている恐れがあります。作る際にはしっかりと丁寧に洗いましょう。

4.冬のスムージーのお勧めな飲み方

「寒い朝などは冷たいスムージーを飲む気になれない」…そんな方はグリーンスムージーを熱いお湯につかりながら飲むのがお勧め。また、身体の体温を一気に下げない為にも、白湯を飲んでから常温のスムージーをゆっくり飲むなど、摂り方を工夫してみて下さい。朝にどうしても飲みにくいなという方は、気温の低い朝ではなく気温も代謝も上がっている昼間に飲むのもポイントです。

まとめ

近年流行りのグリーンスムージーを私も毎日飲んでいますが、生で飲む飲み物だからこそ、しっかりとした知識が必要です。ですが、最終的には気持ちよく毎日続けられることが大事だと思います。グリーンスムージーのNGな飲み方を実践して頂き、よりパワーアップしたグリーンスムージー作りに役立ててみてくださいね。

(三平智美/ハウコレ)
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