2010.06.24

営業志望必見!会社の代表として恥ずかしくない「他社訪問のマナー」を身につけよう

大切なお客様を訪問するとき、どんなところに気をつければいいか迷ったことはありませんか?他社を訪問するときは、あなたは会社の代表として訪問していると言っても過言ではありません。訪問の前にしっかりマナーを身につけるのが「マナー」です。

アポイントを必ずとる

毎日の仕事では、忙しい日や時間、また比較的忙しくない日や時間もあります。もし、忙しい日や時間にアポイントなしに訪問をすれば、うまくいく取引も駄目になってしまいます。必ずアポイントをとってから訪問をするようにしましょう。

アポイントを取るときに次の3点を伝えましょう。

訪問の日時

訪問の日時を伝えるときは、必ず2つ以上の日を用意して下さい。
「何日にそちらにお邪魔したいのですが」と伝えると、取引先の方が「勝手に日時を決められている」と不快に感じるもしれません。

訪問の目的・所要時間

訪問の目的が分かっていないと、相手の方は不安になります。必ず目的を伝えましょう。また、初めての訪問の場合は必ず「少しだけお時間を頂けないでしょうか」とそんなに時間はとらせませんというスタンスでアポイントをとりましょう。

訪問の人数

訪問するときは、先方の場所の確保、お茶の準備の手間を考えて、こちらの人数を伝えましょう。

会社の事業内容を把握しておく

訪問をするときは、ホームページなどを見て、相手の企業の展開している地域や新規商品など事業内容を確認しましょう。事業内容を詳しく調べてから訪問していることが伝われば印象が良くなります。

名刺交換

名刺交換は訪問者が先に名刺を出すのがマナーです。複数の場合には役職が上の人から名刺を交換します。相手の名前が読めないときは、交換した時に
「頂戴致します。失礼ですが、なんとお読みしたらよろしいのでしょうか」と尋ねましょう。名刺は右斜め上に置いて置きます。

紹介

同行者を紹介するときは、目下の人から紹介をしましょう。

まずは雑談から

訪問をしたら、いきなり商談を始めずに雑談から始めましょう。雑談をすることにより相手との距離が縮まります。
会話に困ったら「キドニタチカケシ衣食住」のキーワードから話題を探しましょう。

キ…気候
ド…道楽
ニ…ニュース
タ…旅
チ…知人
カ…家族
ケ…健康
シ…趣味
衣…着る物
食…食べ物
住…住まい

辞去する時

商談が終わったら、最後に商談の内容を確認しましょう。そしてお礼のあいさつをしましょう。

「本日はお忙しいところお時間を頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします」などと、しっかり挨拶をしてから席を立ちましょう。テーブルの場合は、椅子を元の位置に戻し、コート類は玄関を出てから着るのが原則です。

訪問後

訪問した後は、商談が決まらない場合でもEメールやはがきでお礼をしましょう。遅くても次の日には出すようにして下さい。

おわりに

訪問を重ねていくと、取引先との距離が縮まり、少々のマナーを守らなくてもいいだろうという気持ちになります。しかし、どんなときにもマナーを欠いた言動は取引先にとって気持ちがいいものではありません。

いつも、マナーを念頭に置いて失礼のない訪問をすることが、取引先との良好な関係へ結びついてきます。
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