2014.01.02

冷え症が直って痩せ体質が手に入る!注目の「肩甲骨ダイエット」とは?


最近話題の「肩甲骨ダイエット」。肩甲骨を動かすことによって、体の歪みや低体温が改善され、さらには痩せ体質まで手に入るという、今話題のダイエット法です。今日は、そんな肩甲骨ダイエットの効果とやり方についてお話します。

骨盤と肩甲骨の関係

骨盤と肩甲骨には密接な関係があります。骨盤が歪むと体が歪み、代謝が悪くなり、むくみやすく痩せにくい身体になるというのはダイエッターの中ではもう常識ですが、その骨盤と肩甲骨は開閉が連動しています。肩甲骨がスムーズに動くと、それに連動している骨盤の開閉もスムーズに行われ、骨盤のゆがみの改善などに繋がります。
肩甲骨と骨盤を連動させバランスよく動かすことで体の歪みが直り、姿勢もよくなるので、むくみにくくなり体のラインもキレイになります。

脂肪を燃やす褐色脂肪細胞

肩甲骨周りには「褐色脂肪細胞」というものがあります。褐色脂肪細胞とは脂肪を分解して熱やエネルギーに変えてくれる細胞のことです。褐色脂肪細胞が活性化すると、脂肪が燃焼され、体温や基礎代謝があがるので、冷え症の改善や肥満解消に繋がります。
反対に褐色脂肪細胞の働きが悪いと脂肪を熱やエネルギーに変えることができません。褐色脂肪細胞は筋肉の数十倍熱を作ると言われていますが、肥満になると褐色脂肪細胞は、脂肪をため込む「白色脂肪細胞」に変化してしまいます。
肩甲骨周りの筋肉は普段の生活ではあまり動かさないところなので、意識的にエクササイズやストレッチで褐色脂肪細胞を動かして刺激を与えてあげることが大切です。
次に、おすすめの簡単エクササイズをご紹介します。

肩甲骨エクササイズ1

(1)手のひらを頭の上で合わせる
脚を肩幅くらいに開いて立ちます。息を吸いながら腕を上げ、頭の上で手のひらを合わせます。

(2)手のひらを外側に向けてひじを後ろに引く
手のひらを外側に向け、肩甲骨が中央によるように意識しながら、ひじを後ろに引きながら腕をゆっくりおろします。

(3)肩甲骨を寄せる
息をゆっくり吐きながら、ひじを胸の位置までゆっくりおろします。肩甲骨を寄せることを意識して行いましょう。

肩甲骨エクササイズ2

(1)胸の前で手のひらを合わせる
脚を肩幅くらいに開いて立ち、腕をまっすぐ前に伸ばして胸の前で手のひらを合わせます。

(2)肩甲骨を真ん中に寄せるように上下に手を伸ばします
右手を斜め上へ、左手を斜め下へ伸ばします。このとき右手は天井に、左手は床に向けます。

(3)左右上下変えて何回か行います
同じように、左手を斜め上へ、右手を斜め下へ伸ばします。腕をピンと伸ばすことで肩甲骨をひねることができます。肩甲骨が動いていることを確かめながら行いましょう。

おわりに

肩甲骨を動かすとダイエットに効果的なだけでなく、肩こりなどの体と不調も改善されます。一日5分でもいいので意識的に肩甲骨を動かしましょう!

(佐々木仁美/ハウコレ)
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