2014.01.09

完全栄養食は完全美容食でもあった?!冬に食べるとキレイになれる○○とは


お鍋が美味しい季節になりましたね。美肌のためにコラーゲン鍋やもつ鍋もいいですが、美肌になりたいならアンチエイジング効果も高い「牡蠣鍋」がオススメ。牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価が高く、完全栄養食といわれていますが、実は女性の美肌作りにとっても最適な食材であることを知っていましたか?今日はそんな牡蠣の魅力についてお話します。

豊富な亜鉛が健康で美しい肌を作る

実は女性の美肌作りに欠かせない”亜鉛”。牡蠣には、亜鉛が豊富と言われている豚肉の3~5倍もの亜鉛が含まれています。亜鉛には細胞分裂を活性化させ、皮膚の再生を促進する効果があります。皮膚の再生を促してターンオーバーを正常化してくれるので、肌荒れの改善やアンチエイジング効果、シミなどの改善が期待できます。
また、亜鉛はホルモンの分泌を活性化する作用があり、女性のホルモン生成にも大きく関与しています。亜鉛が不足するとホルモンの生成が抑制されてしまうため、生理不順になることも。牡蠣は亜鉛を摂取するのに最適な食材なのです。

美肌を作るビタミン類が豊富

牡蠣にはビタミンA、ビタミンC、ビタミンB1、B2、B12など、ビタミン類も豊富に含まれています。ビタミンAには肌荒れ防止、ビタミンCには美白効果があります。ビタミンB群は肌荒れを抑え、美肌を作るのに欠かせないビタミンです。その中でも特に豊富に含まれているビタミンB12は悪性の貧血に有効なビタミンとして知られていて、葉酸と一緒に造血を助けてくれる働きがあります。また自律神経の働きを正常にさせてくれる効果があります。

アミノ酸が肌の保水力を上げる

人間に必要な栄養素でありながら、体内での合成ができない「必須アミノ酸」。牡蠣にはその必須アミノ酸が含まれています。皮膚の水分量は皮脂、天然保湿因子(NMF)、角質細胞間脂質という3つの物質によって一定に保たれおり、その約20%を天然保湿成分(NMF)が担っています。グリシンやアラニンなどを始めとしたアミノ酸は、その天然保湿成分(NMF)の約40%を占めているため、アミノ酸を摂ることで肌の保水力があがります。

より美肌効果が高まる牡蠣の食べ方

美肌効果の高い亜鉛ですが、残念ながら体内への吸収率が低く、さらに体外に排出されやすい栄養素です。そこで、亜鉛の吸収を助けることが出来るのはクエン酸を代表とする酸やビタミンC。キレート作用で亜鉛の吸収をサポートしてくれます。牡蠣を食べる時にレモンを絞ったりポン酢につけて食べたりするのには、味を美味しくするだけでなく美肌の効果を高める作用もあるのです。

おわりに

美味しいものを食べて美しくなれるなんて嬉しいですね!冬は牡蠣で美肌を手に入れましょう!

(佐々木仁美/ハウコレ)
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